
【音楽創作授業の決定版】サウンドロゴを作ろう!授業ネタ(中学校・高校)
【2023.5.11】Chromeブラウザで教材ダウンロードがブロックされる場合
Chrome側で危険なファイルと誤判定されている可能性があります。
私が出しているファイルは完全に安全なのでダウンロードに問題はありません。(PowerPoint・keynote・Word・PDFのファイルですのでウィルスに侵されようがありません)
Chromeでダウンロードできなかった場合、
①Chromeブラウザの右上の「3点リーダーをクリックし「ダウンロード」を選択」
②ダウンロードしようとしたファイルの一覧が表示されるのでそこから「保存」を選択してください(危険なファイルではありません)
また他のブラウザからダウンロードしても大丈夫です!
※画像付きの操作方法の解説はこちらから
・音楽の創作の授業をカンタンに!
・ICTを使った音楽授業になる!
・「音楽と社会との関わり」にふれ、評価できる!
こんな音楽授業ネタ「サウンドロゴを作ろう!」です。
「すき家の牛丼♪」「ココアはやっぱり森永♪」のように、
架空のブランドや商品にマッチする「サウンドロゴ」を創作する、生徒ウケする授業です!
「創作って自分もやったことないし大変そう」
「授業がうまくいかなかったら・・・」
必ず取り組まなければならない創作の授業ですが、こんな風に心配になっていまいますよね。
大学で作曲を学んだ私コギトが楽しくできる創作の授業を本気で作りこみましたのでぜひ使ってください。
身近な楽器やソングメーカーなどを使えば小学生でも簡単に
ガレージバンドやPCを使って創作すれば本格的な創作の授業に
なり、
小学校高学年〜中学校、高校生くらいに幅広く適した課題になっています。
ICTを活用した授業にもなりますね。
付属するコンテンツは以下です。
○音源入り!わかりやすい授業用スライド(Keynote、PowerPoint)
○サウンドロゴがわかる!ワークシート「サウンドロゴを作ろう」(課題付き)
○これがあれば大丈夫!ワークシート「サウンドロゴのイメージを固めよう」(Word、PDF)
○創作振り返りシート(Word、PDF)
○授業で使う動画のYouTubeプレイリスト
○GarageBandの使い方プリント
導入から振り返りまでの教材が全てセットになっているので追加で作らなければいけない教材はありません。
すぐに授業できる教材として用意しています!
GarageBandで課題をやってみた創作例が以下ツイートの動画です。
【創作授業・サウンドロゴをつくろう!】
— コギト🎸音楽だけを仕事にする (@COGITOmusic) April 23, 2022
教材用に作ったイメージ画にGarageBandでサウンドロゴをつけてみました!
楽器音だけでなく、声を入れるのもiPadだけで簡単にできて本格的に仕上がります。
やってみたら簡単だったので、生徒も無理なくできそう!
ダウンロード教材おたのしみに! pic.twitter.com/99DcRgOBj3
生徒に創作させる課題として、架空のブランドや商品を3つ(ココアと車と歯磨き、3つの商品とそのメーカーブランド)用意しているので、課題設定もおまかせください。(以下のツイートのスレッドで課題が見れます)
【創作授業・サウンドロゴをつくろう!】
— コギト🎸音楽だけを仕事にする (@COGITOmusic) April 23, 2022
「森永のココア」に寄せた架空の商品のイメージ画を作ってみた。このココアを売るブランドのサウンドロゴはどんなものが適しているか?イメージを話し合って、音色、リズム・テンポ、旋律、を工夫してサウンドロゴを作る授業をやってみます! pic.twitter.com/RJI9iV4CKI
創作の授業は課題設定や創作の手順を決めていくのがとても難しいです。是非このオールインワン、迷いなしの教材を使ってみてくださいね!
授業用スライド
授業用スライドは音源を交えてわかりやすくしています。
サウンドロゴとは?
サウンドロゴの特徴
サウンドロゴの表現
サウンドロゴをコピーしてみよう
サウンドロゴを創作しよう!(創作例あり)
サウンドロゴ課題3つ
サウンドロゴ発表!
という展開になっています。
以下スライドが見れるツイートです。
↓実際のサウンドロゴを聴きながら理解できるようになっています。
サウンドロゴを作ろう!授業用スライドができあがりました!
— コギト🎸音楽だけを仕事にする (@COGITOmusic) April 29, 2022
CMの音も埋め込んでみました。
自分のITを使いこなす技術も上がってきて嬉しい。
クオリティ高くなってますよ。 pic.twitter.com/uoC5l2ZOcH
↓実在するサウンドロゴをソングメーカーで打ち込んでみながら体験的に理解する活動も用意。楽譜を読む練習にもなる。
【サウンドロゴをソングメーカーでコピーする】
— コギト🎸音楽だけを仕事にする (@COGITOmusic) April 29, 2022
サウンドロゴを創作する前に、実在するサウンドロゴをソングメーカーで打ち込んでみると、「こんな単純にできているのか!」とわかり、自分でも作れそうだとわかりますね。 pic.twitter.com/iEt240dvgH
ワークシート「サウンドロゴを作ろう!」
スライドと一緒に書き込んで進めていけるワークシートです。


ブランドロゴや商品の画像、ネーミング、特徴も凝って作っています。
ワークシート「サウンドロゴのイメージを固めよう!」

↑サウンドロゴは単にかっこいい音楽を作るのではなく、会社や商品のイメージを伝えるための目的ある音楽。
商品やブランドの特徴を考え、どんな音を使えばいいのか、ワークシートで考えていけるようになっています。
振り返りシート

↑簡単な振り返りシートもついています
GarageBandの使い方プリント
ガレージバンドを使って創作する時のチュートリアルプリントです。A3用紙1枚に印刷して配れるので便利でオールルビ付き。
活用ください。
以下の記事のプリントがそのまま付属しているかたちです。
定価4980円です
この教材の定価は4980円になります。
「高い」と思われるかもしれませんが、ワークシート、スライド、創作課題などかなり時間をかけて作成しています。
同じものを作るためのあなたの時給を考えれば安いもの。
浮いた時間を他のことに当ててください。
データは編集可能なので、使いたいところだけピックアップしても大丈夫。
使いやすいようにアレンジして自分だけの教材に仕上げてください。
もちろん時間のない人はそのまま使えばほとんど教材の準備なしで授業が始められるので圧倒的な時短になりますよ!
内容を見た方、購入者の声はこちら
昨日、サウンドロゴについて調べていたところでした。音楽づくりで、どのような共通事項を生かして作れるかなぁと。書いたいです!
これ、いいですね!面白そうです。
教材のダウンロードは以下から
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