積ん読が止まらない
読みたい本を見つけると、どうしようもなくワクワクしてしまう。
本屋に行くと、何冊かの本をもう欲しくてたまらなくなってしまうし、
ネットから、ぼくが好きそうな本を--どのようなアルゴリズムで察知しているのか、本当にぼく好みの本を見つけてきて通知してきたりしたら、思わずポチッてしまったりしてしまうのだ。
そんなこんなで、いつだって積ん読本がたくさんたまってしまっている。(紙の本も電子本も)
でも、本を買うのはやめられない。
人間に備わった知識欲のせいでしょうかね。
本には、たくさんの人の知性や知識、感性が詰まっている。
それが、安いときでは数百円で手に入ると考えると、コストパフォーマンス的には非常に優秀だと思う。
今週は、2冊の本を読み終えたけれど、次々に読むべき本が控えているのだ。
そして、今日から新たに読もうと思う本を決めると、もうそれだけでウキウキしてしまった。
あまりに積ん読がたまってしまったときには、ネットで本を探したり、本屋に行くのを控えたりもするのだけれど、
でも、そうしている間にも、いい本はどんどん入れ替わっているのだから、ちょっと損しているような気分にもなってしまうのだ。
だいたい数冊同時に読むことが多いので、読み終わるのも数冊一気に読み終えることが多い。
そのせいで、次の本に取りかかるまでの期間が長くなってしまう。
そして、その期間にいい本と出会ったらまた買ってしまう。
特に、Kindleなどの電子本なら、ポチるだけで手に入るのだからどうしようもない。
なので、いくらセーブしようとしても、積ん読はどんどん増える一方なのだ。
でもこれがぼくの性分なのだし、もうほとんど、仕方ないよな、とあきらめてもいる。
まぁ、買った本をすっかり忘れてしまってることも少なからずあるんだけどもね。
つまらない話でしたが、最後までお付き合いただき、ありがとうございました。
読んでいただいて、とてもうれしいです!