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「マネーセミナー」に参加しました!①

こんにちは。コーヒーS(コーヒーエス)です!

4月15日(土)、某保険会社が開催した「マネーセミナー」を受けてきました。

セミナーの内容は、お金を貯める・増やすために、投資や個人年金について学ぶセミナーでした。

学んだことを項目に分けて説明します。
今回は、「お金を貯める」をテーマにお話ししたいと思います。


一生涯に必要な資金は?

今の時代、人生100年時代と言われていますが、一生涯にかかるお金はいくらか知っていますか?

いろんなサイト(マイナビ、三井住友、金融機関サイト、転職サイトなど)を調べた結果、約2~3億円かかると言われています。これは、結婚をし、子供を持った場合です。さらに、日本の景気によりかかる費用は左右されます。

セミナーの先生がたとえ話をしてくれました。
国立の大学でかかる学費は、約240万から約260万円です。
その学費に、生活費(仕送りも含めて毎月13万円)が加わると約864万円から約884万円かかります。
私立大学の場合だと、学費は約400万円~のため、生活費が加わると1000万円超えます。

これを聞いた時、生きている間はいろんな場面でお金がかかることに驚きました。

お金を貯めるために意識すること

日々の生活以外に、大事な場面でお金が必要になります。
例えば、結婚費用や出産費用、住宅費用、教育費用、老後にかかる費用など様々です。
これに加えて娯楽費用が加わります。

このことから、夢や希望を実現するためには、「お金」が必要であることが分かります。

そこで、貯金をします。貯金をするために意識することは、

  1. 目的」と「期間」を明確にし、毎月の貯蓄額を計算する。

  2. 短期・中期・長期の3つに分ける。

  3. 収入が入ったら、中期・長期の「貯蓄額」を先に設定する。

の3つになります。

1を具体的に説明すると、
3年後に頭金100万円の車を購入したい場合、
100万円(目的)÷36か月(期間)=約2.8万円/月(貯蓄額)
のようになります。

2を具体的に説明すると、
短期は、日常の生活費、月々の返済等に使用するお金です。
つまり、すぐに引き出し出来るお金のため、普通預金で貯金します。

中期は、近い将来(約10年から20年後)使う予定があるお金です。
例えば、車の購入、結婚・教育資金、趣味のお金等です。

長期は、将来(30年後~)使うお金です。たとえば、老後のための資金です。

このように、3つに分類して貯金することがおすすめです。

さらに、中期と長期は、NISAやIDecoなどを利用し、お金に仕事をさせることで、貯めるだけでなく増やすことが出来ます(※ケースバイケースです)。

3を具体的に説明すると、
手取り20万円の場合、
まずは貯めれるお金を中期・長期用に差し引く
差し引いたお金を短期として使います。

20万円 − 3万円(中期・長期) = 17万円(短期)

健康はお金で買えない

貯金をする前提として、健康だからこそ、収入があり、お金を貯めることが出来るのです。

健康のために、取り組んでいることはありますか?

私は、ほぼ毎日ジムでトレーニングをしています。
トレーニングする部位を日によって変えています。
しかし、体重はなかなか落ちないので対策が必要です。。。
摂取カロリーや栄養バランスも考えていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。
お金をどう使うか決めることで、「働く意味」や「今後の生活の楽しみ」が分かってくるような気がしました。
投資のお話については、「「マネーセミナー」に参加しました!②」でお話ししたいと思います。

※只今、「「マネーセミナー」に参加しました!②」は作成中のため、お待ちください。

「「マネーセミナー」に参加しました!②」が完成しました!

※使用画像
いらすとや
貯金に成功した人のイラスト(男性)

将来設計をする人のイラスト(男性)


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