「行こう」で仲良し
今日はウチの嫁様が喜んでくれることを
ひとつ紹介したいと思います。
それは「行こう」って誘うこと。
「明日一緒にサウナに行こう」
「遠出して〇〇に行ってみよう」
「泊りがけで〇〇に行きたいんだ」
とにかく、私のほうから誘うこと。
その誘う内容は食事や買い物でもいいけど
非日常的なものだと効果がハネ上がります。
このとき、軽い気持ちで誘うのがポイント。
万が一失敗しても仕方ないという気持ちで。
ノッてくれたらラッキー!だと気が楽です。
元々、私の性格上、熟考に熟考を重ねまくって
何かを切り出すのは苦手なこともありますので
「思い付いたら誘ってみる」くらいのゆるくて
軽いスタンスが私にはぴったりなんですよね。
それに、ウチの嫁様は誘われてからが優秀。
(あ、それ行きたい!)が顔に出るんです。
これが鈍感な私にも分かり易くて助かる!
更に、バチンとスイッチが入ります。
脳内シミュレーション開始!のスイッチが。
たとえば旅行のお誘いをしたときなんかは
このように延々と喋り続けます。隣で。
時にはスマホの画面を見せながら。
時には私の背中をバシバシ叩きながら。
脳内シミュレーションの迷宮に囚われます。
ウチの嫁様は細かい部分を妄想するのが好きで
あたかも旅行を体験してるかのように悩みます。
私が誘った時点で、既に楽しみは始まっている!
旅行用の服の候補をファッションショー形式で
くるくると回ってくれたりして、大変楽しそう。
分かりやすく喜んでくれるのはやっぱり嬉しい。
これが嫁様が優秀すぎる所以なのです。
・・・
「誘う」のが良いって書きましたけど
厳密に言うとこれ「提案」なんですよね。
大枠だけをポンと伝えて「どう?」みたいな。
でもやっぱり言い方って大事なことで
「〇〇ってどうかな?行ってみたい?」より
「〇〇に行きたいんだ。一緒に行こう」の方が
圧倒的に喜んでくれるんですよね。
男性からしたら(どっちでも同じだろ)ですけど
女性からしたら引っ張ってくれるところは
グイグイ引っ張ってほしいのかなって思います。
女性の心の機微ってやつでしょうか。
ともかく、ウチではこれを喜んでくれる。
そんなわけで
ウチの嫁様が喜んでくれることって
そういえばどんなことだっけ?と
記憶を掘り起こしながら書いてみました。
言葉にしてみると(そういやそうだなぁ)と
自分でも改めて思い直すことが出来て満足。
皆さんのパートナーは
どんなことに喜んでくれるでしょうか。
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