2023.12.15 豆が変わると

 先日のハンドドリップで今まで飲んでいたPALLET COFFEE ROASTERSの豆を飲み切ってしまいまして。今日からは別のROASTERの豆を飲み始めました。今日から飲み始めたのは、「TASTRY COFFEE AND ROASTER」さんのEthiopiaの豆を飲み始めました。焙煎は深煎り。挽き目やドリップレシピは変えずに豆の種類だけを変えたということで。改めてドリップレシピをここで書いて確認しようと思って。(誰との確認って感じですが。)

豆 : 20g お湯 : 300g 
0:00 40g
0:40 120g
1:20 180g
2:00 240g
2:40 300g
落ち切り3:00~3:20

このレシピで今までずっとやってきました。以前の豆の時には、落ちきりが大々3:00~3:10前後で安定をして味もかなり安定しました。しかし、今日初めての豆でやってみるとだいぶと違くて。何がってまずお湯の落ち具合。同じレシピ、挽き目のはずなのにお湯の落ちるスピードが結構ゆっくりになって。それがテイストにどう出ているかは、今日のテイストが基準として明日以降にはっきりしていくことになるけど。最終的なオチきりが3:40くらいになって。なかなか時間がかかったイメージです。やっぱり深煎りor浅煎りで挽き目の調整やレシピの調整って必要不可欠なんだって思ったのと、いろいろなところでハンドドリップの情報を集めていると、ドリッパーの形や種類によってもテイストの変化が大きくなるみたいで。(もっと言えばどこのどんなフィルターを使うかさえも関わってるらしい。)そういった部分の変化を調べていくのも楽しそうだけど、何より買い集める財源が笑。とりあえず今は、今日から始めた深煎り豆のテイストを出し切るための能力をつけようと思います。ちょうど、働き始めたお店で使っている豆も深煎りで。明日からは、朝と夜必ずドリップし、朝は自分なりのレシピ。夜はお店のレシピで落とす練習をしていこうと思います。

 とまぁここまで淡々と自分のドリップの話ばかりを書き続け、あげ続けてきたけれど、少しずつ見てくれている人のためになる何かを発信していきたいと思っているので、これからはコーヒーについての知識や、ドリップについての知識なんかもあげていけたらなと思います。そのために、Instagramでしっかりと投稿を作っていこうと思います。デザインとかそういうの誰か詳しい人から学びながら。あとはそう言った発信をしている人を参考にしながらやっていこうと思います。


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