競争社会で生きていたくない
今日はとても穏やかな日でした。
8時くらいに起きて、朝ごはんを食べて、大学の課題を1個終わらせて、ちょっとゲームして。
特別なことはなかったのですが、じんわりくる幸せを感じられました。
スイーツを食べたり、お酒を飲んだりして得られる享楽的な感情もいいと言えばいいのですが、その感情が身体から抜けたあとの反動が大きいんですよね。感情が上へ下へ大きく揺さぶられる感じは、まるでジェットコースター。
それに比べて、今日感じていたじんわりくる感情は観覧車みたいなもの。
(高所恐怖症のかたには伝わりづらいかもしれませんが…)
ゆったりゆったり動いていって、いい景色だなとか思っているといつの間にか終わっている。
こんな心穏やかな人生をこれから歩んでいきたいなと思います。
でも、生まれてきたのは資本主義社会。
お金をどのくらい持っているかで人の価値が判断されがちですし、お金を稼ぐには他人との競争に戦略的に勝たなければいけない。
嫌だなあ。社会に出ていくのがとても怖いです。
少なくとも今の日本では武器による争いはそれほどなくなってきた、っていうだけましだと思うべきなのでしょうか。
どうして優劣を比べたがるんだろう。
競争のない、もっとやさしい世界に生きていたいな。
今日も読んでくれて、ありがとう。
ではまた。
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