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鬱と強迫性障害でも働いてあれこれな日

いやー本日、4時台に目が覚めてしまいました
さすがに昨日は疲れていて、すぐに寝付くことが出来たけれど
すごくふわーって4時45分くらいに目が覚めて
再び寝ようとしても寝付けず
クエチアピンを頓服で飲んでも寝付けず
いつもそうなんだよなーって
生活の変化やたぶん、緊張や悪い意味でなくでもストレスがかかると
睡眠に影響が直結しているみたい
すごくわかりやすくなってきた

仕方ないので横になりながら、腹式呼吸をしてみたのだけれど
ふと、私が自力で動かしているところこそ、胸であり
お腹で呼吸できてないのではないかと気づいた
そこでより慎重に、お腹に意識を向けて呼吸をしてみたら
ちょっとだけできた
でもおへそのあたりがぷるぷるしている気がした
そうして、無駄な腹痛に襲われた
なんとか8時半くらいに起き上がると、なかなかに時間がなかった・汗
しかもPCがフリーズしてしまうし
遅れてしまったかと思った
ぎりぎり間に合った
業務をして、昼食を食べ、また業務に戻った
在宅勤務にチャレンジして本当に良かったと思う
初めて、障がい者として求人に応募し、時間制だけれど仕事に就くことができて良かった
というのも、やはり睡眠不足からか身体がだるくなってしまう時間が一日のあいだにもあったりするのだが、自由に飲み物を飲んだり、お手洗いにいけるし
ほんのちょっぴり休憩をとったり、ミーティング資料も自分のペースで読んでいけるので、なんというか、負担がすごく少ない
寝てないと本当にだめで、正直、朝はMCTオイル入りのコーヒーを飲もうとするとオイルをこぼしたり、なんだかうまくいかないことが続いたのだけど、それでも午後にはリズムを取り戻せる
うーん、わかんないと思っても資料などをじっくり読んで疑問の解決を図ったりしていると時間が過ぎて、就業時間となる

正直、私は元気であったとしても、9時ー5時の体力しかどんなにがんばってもない
5時半を過ぎると本当にへろへろになってしまう
なので、前の仕事などは一般就労であったし、障がい者ではなかったので、フルタイムで勤務して、残業もあった
でも繁忙期に21時過ぎ、22時過ぎまで残業していると、本気で2度見されるほどに顔がやつれ、1日のうちで年をとってしまうくらいだった
でも今、9時ー18時だけれど、そこまでの疲労感はない

それでも新生活2日目
終わった!と思ったら、いつも不安や持て余していた時間をやり過ごし
過ぎていく日々に対する罪悪感を少しでも減らすために見ていたような映画が、純粋に観れる!楽しみ!と自然と思っている自分に気づいて純粋にうれしかった
なんだかやり遂げた感があった
鬱や強迫性障害を隠したり、気にしたり、汚染恐怖の症状が出て、時間がとれられてしまったりする後ろめたさや自分を責める気持ちからすこしばかり解放される現状もうれしかった
やっぱり働くっていいなって思った

ここ数か月、働いてなくて、雪まみれ、吹雪とその風の音のなか、なんとか生きていた、過ごしていたからだろうか
なんだかよかったなぁと思うのだ
特に私は、あまり働くということに対して考えが深くなかったからだと思う
新卒で就職もしたが、バイトもしたことがなかったし、欲しいもののためとかやりたいことのために働いたことがなかった
でも鬱になって本当に働けなくなった時の恐怖と、後ろめたさ、友人にも会うことが出来なくなり、話せなくなり、どんどん苦しくなって追い詰められていったことがあるので、
働けないと今の生活が出来ない=自分以外の他者が介入してくる
ということで、それがめちゃくちゃ苦しいのだ
だから私は働いて自活・自立していきたい

今日は汚染恐怖の強いところから郵便が届き、とても気が重かった
届くことは1か月前から知っていたけれど、思い出すたびに気が重かった
でもなんとか取り出し、紙を洗い、そうして、紙は無事であった
よかったー!
先日届いた自立支援の紙は水を通したらすぐにへにゃへにゃで溶けてしまった
そうなったら、物凄くめんどうなことになるので本当によかったと思った
その後、沸き立った気持ちから汚染恐怖がちょこちょこでたが
入浴と食事も済ませられた
コンビニで食糧も買えた
今日は早めにベッドに入り、映画をみて眠ろうと思う
土日に億劫にならずに散歩ができたらいいなーと思う

今日一日を生きれたことが大切
今日をとにかく生きる
でも私は一個だけ、散歩だけ出来たらいいなと明日に願う

今日できたこと
・働いた
・プロテイン、サプリメントを摂った
・入浴した
・三食食べた
・日記を書いた
・買い出しをした
・郵便を処理した
・2つ強迫概念を我慢した

あ!そうだ2月の半ばにnoteを初めて、3月は全日書けたように思う
初めはnoteというコラム性が強いところで書いていることがいいのかなとか
とにかく、書くってことだけ意識していたので、文章もボロボロだったけれど、でも続けることが出来てうれしく思う
何より大事なのは今後、書けない日があっても
そこで諦めたりやめたりせずに、またたんたんと続けていくことだと思う

よろしくお願いいたします

お力添えありがとうございます。