2021年4月/5月〜「0からJリーグを目指すサッカークラブの成長日誌〜」
こんばんにゃ。COEDO KAWAGOE F.C代表の有田です。
書こう書こうで全く記事書けませんでした。。。
この2ヶ月はチーム、事業、HT活動（COEDO活動）でクラブ全体的に様々な動きがありました。取締役の中島にノート書け書けと言われていてそろそろ怒られそうなので記したい（軽く）と思います（笑）
チームとしては3月末にクラブ初の公式戦が始まりまして、４節を終えて4勝０敗で得失点差＋24（6月9日現在）で首位です！
残りの試合も気を引き締めて戦い抜き、初優勝したい思います。
昨年7月にクラブの設立発表した際は（選手もスタッフも誰もいなく、文字通り0でした。。。）何もなかったクラブでしたが、本当に沢山の方のお陰で迎えることができました。感謝致します、本当にありがとうございます。
クラブ設立時（2020年11月）こんな感じだったのが
今（2021年5月）ではこんな感じになってます
何より安比奈グランドで行われた試合にこの市リーグ2部のカテゴリーでは異例？！の50名くらい観客として見ていただけてる事に驚いておりますし、ピッチで戦う選手もとても力になっております。
改めて、COEDO KAWAGOE F.Cはただ強いチーム、ただJリーグを目指しているクラブ、ではなく街の方々や応援してくださる方々に愛される（媚び諂うのではなく）チームとは？どういうことなんだろう？絵に書いた餅にならないように、どんなチームでどんな選手スタッフ、フロントなんだろう？そんなことを日々考えております。
この辺りの思いもまた書きたいなぁ。
事業では、パートナー様がとにかく増えました！！
今日時点で20社様ほどパートナー（スポンサー）として仲間になってくださっております。。。
こちらも本当に有難い限りですし、あまりプレッシャー感じないタイプですが、期待いただけてるのでハゲソウです。
ちなみに、スポーツクラブとしてロールモデルとなるような新たな収益源を作るという挑戦を掲げているので、クラブスポンサーに頼らないんじゃないの？とたま〜に言われます（笑）
結論でいうと普通に考えてトレードオフみたいな考えはもったいないです。
そして、そもそも川越をホームタウンとして戦っていくスポーツクラブだからこそ同じ方向を向いてくださる仲間を増やし関係性構築をするべきだと思っております（金銭授与がそこにあるないはおいといて）。
今後日本でみると人口減少は避けて通れないシナリオになってるからこそ、事業者なども含めて街全体で住みやすい街、働きやすい街などに取り組んでいかないといけないはずです。
というのも街が活性することで事業が成り立ちますし、事業が活性して街も潤うはずです。
当たり前ですが街と事業（クラブ）は切っても切れない関係の中で、事業者様同士も情報共有し健全な関係性で、そして街の持続的に発展に貢献していければと思っております。
何を偉そうにって弊社パートナー様のアークマネジメントの小山さんに怒られそうですが・・・（笑）
そんな中で、COEDO KAWAGOE F.C(株式会社)として、
事業も本格的にレバレッジかけてアクセル踏もうと決めまして4月／5月に選手でやってくれている＃1の山本浩也と＃7の中川碧惟の2人を社員として雇用をきめました。
また、日本政策金融公庫さんから初の資金調達をさせて頂きました。
僕自身も飲食運営をやってきてるので、
その時はわりとビジネスモデルの説明が伝わりやすいのですが今回の日本政策金融公庫との面談では、担当者の方は社会人サッカークラブを運営している会社の資金調達は初めてのことだったみたいでビジネスモデル含め、めちゃくちゃ質問を頂きましたというか、つめられました（笑）
フィナンシェでファントークンを発行を決定したり、コエドカード事業もサポートショップも40店舗導入が決定していたりと進んでおります。フィナンシェに関してのクラブの考えや位置付けなどは別記事で記したいと思います。（多分僕が）
因みに浩也は立教でてまして、新卒という形でうちのクラブで社員としても一緒に戦う覚悟をもって飛び込んでくれました。あおいも大手企業を辞めて同じく情熱をもって社員としてコミットしました。
まだまだ事業側は少人数ではありますが、
クラブを事業側から支えるんだという強い気持ちをもって僕ら経営陣はじめひろやとあおいも日々仕事をしておりますので、彼らが頑張ってる姿も含めて記していきます。
まとまりはないですが
これから練習いきますので、、、、HT活動に関しての所感は次回以降に、、、
マジでノートで日々の日記を頑張ります！！！！！！！！！
クラブの活動はYouTubeで公開していますので、ぜひチャンネル登録お願いします！！！！！！
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