書評 サイバーエージェント公式 こどもプログラミング 超入門 Scratchでつくろう！迷路ゲーム を読んで
こんにちはK研究員です。
CoderDojo立ち上げでいろいろ大変です。
今回は「サイバーエージェント公式 こどもプログラミング超入門 Scratchでつくろう！迷路ゲーム」
著/Tech Kids School
を読んでみました。Tech Kids Schoolと言えば、以前プログラミング塾の比較の中で紹介したサイバーエージェント社のオフィスを教室にした塾でした。
この本では迷路ゲームを少しずつ複雑にしながら一冊で作り切る感じになっています。
最終系はこんな感じです。
ページ数も少なく、少しずつ複雑にしていくので自信がない人でも始めやすそうです。
迷路ゲームという題材は複雑な当たり判定やスクロールなどの難しい処理がなく、スムーズに進められると思います。
ゲームの会社が作っているだけあって挿絵のクオリティーが高く、そこも子供には取っ付きやすいと思います。
すごろくとか、
Q&Aとかがあります。
図には矢印などが多用されていて、実際の教室でもホワイトボードにこのような図が描かれるのかもしれません。
CoderDojoで見てもらうにもちょうど良い分量と内容の本だなと思いました。
宣伝になりますが、11/18 CoderDojo港北ニュータウン、横浜以外の方でも参加自由ですので是非お願いいたします。
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