見出し画像

はじめまして、コードタクトです。

はじめまして、株式会社コードタクトの広報担当です!

このnoteでは、専門的になりがちな教育用語の解説や、ICT教育って何なんだろう?といったこと、社内で得た気づきなどを、分かりやすくお届けできればと思っています。

また、コードタクトには時に「動物園」と表現されるほど個性豊かなメンバーがたくさん働いています。教育に熱い想いをもっていたり、好きなことをとことん貫いているメンバーのインタビューや社内イベントの様子を通して、当社の自由な雰囲気を感じていただければと思います。

初回投稿の本日は、ほんの少しだけ私たちの会社についてご紹介します。

「コードタクト」について

私たちが子供のころからずっと変わらない一方通行の学習スタイル。
そんな今までの”当たり前の教育”に疑問を持ち、「時代に合わせて学びをアップデートさせて、みんなが自由に生きられる世界を創りたい」という想いから、2015年1月にコードタクトはスタートしました。

「児童生徒が、自分で興味あるものを見つけ、みんなで議論して理解を深めていく。」
そんな主体的な学びの場を創るべく”協働学習・個別探求に適したツール”として授業支援システム schoolTakt(スクールタクト)の開発と提供を行っています。

代表の後藤は、
予備校講師、教育系ベンチャーのCTO、総務省PMOを経て、コードタクトを起業した一方で、琉球フィルハーモニックオーケストラ指揮者などプロのオーケストラ指揮者としても活動しています。
また、未踏スーパークリエータにして、教育心理学者でもある後藤のストーリーは、また別の機会にご紹介したいと思います。

「schoolTakt(スクールタクト)」について

schoolTaktは、タブレット・PCなど機種を問わず利用できるLMS (学習管理システム/Learning Management System) です。Webブラウザさえあれば利用できるのでインストールの手間もありません。

プリセットされている様々な教材や、お手持ちの PDF の教材・写真をアップロードするだけで、生徒の学習状況をリアルタイムに把握できたり、生徒同士の解答を共有することで「みんなで学び合う」学習環境をカンタンに構築できます。
また、視覚支援教材やドリルなども作成できるので、これまでの授業スタイルを変えること無く、スムーズにICT・タブレット授業が導入できます。

ご興味ある方は、ぜひ製品紹介ページもご覧ください。

「学び」を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る

私たちコードタクトのこの”Mission”に乗せた思いを、これから少しでもお伝えすることができれば幸いです。


コードタクト、スクールタクトについての記事を、多くの方に気軽に書いて頂きたいと思っています。書いていただいた記事は、マガジン化させていただくので、ぜひお気軽にコメントくださいね。

この記事が参加している募集

自己紹介