情熱が、足りない!

昨日、「世の中にもの申す系」の記事を買いた。高温洗濯機と、乾燥までオッケーな衣類を日本にも普及させたい。という想い。

記事はこちら→「繊細過ぎて困る日本。洗濯もの編。」

でも、私には今、それを普及させるまでのパッションがない。。

よく、クラウドファンディングとか使って、想いを現実にする人がニュースやSNSに出ているけれど、今の私には、乾燥までオッケーな衣類を普及させるだけの、資金も、機械の設計能力も、ファッションデザイン的能力もなく、さらには、資金や、それをできる人を募って会社を立ち上げるパッションも、ない。。

ただ、そういう世の中になるといいなあ。誰か、共感してくれないかなあ。誰かやってくれないかなあと思って、記事を書いている。

いいのか?それで。。んん、ま、いいのではないか?と、軟弱な私。

昔、何十年も前に、新入社員だったころ、お茶くみ(マイコップと急須で、お茶を入れて、社員に配る仕事。非常にめんどくさい!)が、女性だけの仕事だった時代、嫌だったんだけど、、行動には出れずに、社内で愚痴しか言ってなかったけど、、時代が変わり今は、給茶機なるものも登場し、お茶は自分で入れるようになった。

あれは、世の中の女性がだんだんと声を出して、多数派になってやっと時代が変わったのだろうか。。それとも、クラウドファンディング的に、給茶機を購入した女性社員がいて、お茶くみがなくなったのだろうか。。わからない。。

けれど、小さい声でも周囲に発信しているうちに、だんだんと世の中が変わっていくということもあるのではないだろうかと、淡い期待をいだく、今日この頃。。



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