繊細過ぎて困る日本。洗濯もの編。

洗濯機を見ていて、梅雨時にみたテレビ番組を思い出した。ドイツの人の洗濯ものは臭わない。なぜなら、高温で洗濯するから。この番組を見て以来、私は時々、除菌モードで洗濯をする。これ、かなり高温になるから。なぜ時々かというと、日本の衣類は、洗濯しすぎるとダメになってしまうから。

これは、実感としてある。昔、子供が保育園に行っていたとき、家事時短のために、こどものTシャツを乾燥まで一気に洗濯機にお任せしていたが、おかげで、すぐに穴が開いてしまった。そんなある日、アメリカ土産でTシャツを沢山頂いたことがあるのだが、これが、びっくりするくらい丈夫だった。質が全然違うのだ。なぜだろう?今でも不思議でならない。日本の衣類の繊細さ。だいたい、女性ものの衣類はTシャツにまで、手洗いマークがついていて、内心、とてもイライラする。このマークをつけておけばいいと思って、何にでもこのマークつけてるんじゃないの?と勘ぐってしまうほど。

話戻って、洗濯物の生乾きの臭いだが、日本は、高温の洗濯機を売るよりも、部屋干しでも臭わない洗剤を売っている。なんか、おかしくね?と私は思う。

がんがん洗える丈夫な衣類を作って、がんがん洗濯しようよ。余計な化学物質作らなくていいから!と本気で思う。衣類業界の陰謀?とは勘ぐり過ぎ?

この思い、どうやったら世に広まるの?わからないので、noteに無料で投稿します。

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