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【コース紹介】短期集中日本語イマーシブコース7期・3週目

こんにちは!コードクリサリス・コピーライターのAyanoです。

コードクリサリスは東京・六本木にあるシリコンバレー式プログラミングブートキャンプを提供する日本初のプログラミングスクールです。

早いもので、イマーシブコースも3週目に突入しました。今回はUI作成に特化したJavaScriptライブラリ「React」を学ぶ授業を見学しました。
Reactとは、Javascriptで動作するボタンなどのUIライブラリです。Facebook(現・Meta)社が開発し、オープンソース化されています。

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イマーシブコースでは、写真を投稿するアプリを実装する流れを生徒さんがペアになって実践していくことで、Reactの使い方を学んでいきます。
1日目はReactの仕組みや概念についての講義を行い、2日目では1日目に学んだ知識を生かして生徒同士で協力しながら「どのようなUIが必要か」「実装するために必要な配列は何か」といったことを詰めていきます。それから、3日目にはアプリを完成させるという流れです。

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授業はオンサイト(現地)に集まってやる生徒さんもいれば、オンサイト・オンラインそれぞれの環境でやる生徒さんもいます。
コードクリサリスではリモート・ファーストで授業を進めていることもあり、画面共有をしてビデオ通話で進めることが前提となるため、現地で集まるよりもリモート環境の方がかえって効率が良いこともあります。

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オンサイトに集まった生徒さんのグループは一つの画面を見て作業できるように(ノートパソコンよりも大きな画面で見られる)モニターをつないで、ペアで見やすいように工夫していました。
もちろん、モニターなどは貸し出していますが、そうしたセッティングを自主的にやっていたことに、久々に見学に来た私は少し驚きました。

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より実践的な内容になっていく授業の中、生き生きと楽しみながら技術を吸収する生徒さんたちの姿に刺激を受ける三週目でした。

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