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【コース紹介】短期集中日本語イマーシブコース7期・1日目

こんにちは!コードクリサリス・コピーライターのAyanoです。

コードクリサリスは東京・六本木にあるシリコンバレー式プログラミングブートキャンプを提供する日本初のプログラミングスクールです。

11月8日にスタートした日本語イマーシブコース第7期の3カ月間の授業を追って生徒さんの成長を紹介していきます。コードクリサリスのイマーシブコースの授業内容が気になる方や、受講を検討している方など、さまざまな方の参考になれば幸いです。

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初日の朝。オンサイト(現地)に参加する方をスタッフでお出迎えして、ネームプレートに名前を書いたりポラロイドカメラで写真を撮影します。

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撮った写真は教室の入り口に貼られ、スタッフも名前を覚えられるので気軽に挨拶できます。

生徒も、講師もスタッフも。全ての人が横のつながりで関わり合えるのが、コードクリサリスという場の大きな特徴です。

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最初の授業では、CEOカニがコードクリサリスが大切にしているマインドの話や、コードクリサリスとはどういうスクールで、生徒さんはどんなことができるようになるのか、といった話をします。

コロナ禍の現在、あくまでリモートファーストで授業を進めています。オンサイトもリモートも関係なく参加できるよう、オンサイトで参加している方もビデオ通話でつないでみんなが同じ場所で話し合うように進めます。

初日は、マインド面の話とともに、授業に使用する連絡ツールやGit(ファイルのバージョン管理をするためのシステムのこと)について再確認の意味も込めて作業環境を授業で触れていきます。特にGitコマンドやターミナルの使い方はプログラミングの基礎として重要であり、初心者用のコースであるファンデーションズでは教えていないため、最初にしっかり理解しておくことが大切です。

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作業環境の確認を終えたら、さっそく実践。ペアプログラミングを通して、課題を解決していきます。今後もイマーシブコースでは、授業や毎日の宿題でペアプログラミングを活用して、あらゆる課題を解決できるエンジニアを目指します。

コードクリサリスが育てるエンジニアの人物像は、ひとりで活躍できるロックスターよりも、どんな職場でもどんな人とでもコミュニケーションを図れるセッションミュージシャンのようなエンジニアです。
問題を解決するためのエンジニアの共通言語はもちろん、適切に指示をしたり、それを汲み取る能力を磨いていくことになります。

今後も定期的に授業を紹介していくので、ぜひご覧ください。


(記事を書いた人:コードクリサリス・コピーライター Ayano)

コードクリサリスのイマーシブコースに入学するプロセスについてはこちら
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