【ドラマ】華岡青洲の妻 芸術から一句は明日23日まで。
有吉佐和子の同名小説のドラマ化。
劇中で、青洲の妹が乳がんに罹ります。
当時は不治の病とされ、余命幾ばくもない彼女(中島ひろ子)が、看病をする兄嫁(和久井映見)(加恵。動画冒頭に出てくる失明した女性)に語った台詞。
自分の乳房は誰かに触れてもらうこともなく、乳飲み子に吸われることもない乳房だ。
その感覚をあじわってみたかった。
そんな感じの思いのたけを、兄嫁に語るシーンがあって、同じ女性として、とてもせつなかったので、
短歌にしてみました。
🔻さてさて、十六夜杯本番が近づいてまいりました。
芸術から一句も、まだまだ受付中。
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