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そろそろやばい?新年度なので人間ドックに行ってきます
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
突然ですが、みなさん健康ですか!?
最近まわりで健康診断に引っかかってドクターストップが入った友人がちらほら、、
明日は我が身と思いながらも、個人で仕事してると、なかなか健康診断にも行かず終いでした。
ただ、僕も30代半ばに差し掛かり、そろそろ受けなきゃなと思う今日この頃。
決算書を4年も見ずに経営を続ける経営者はいないわけですが、こと健康に至っては、診断書を見ないまま4年が過ぎてしまいました。。そろそろやばい!笑
ということで、新年度でいいタイミングなので、今回ようやく体をしっかり検査することにしました!
ただ、いざ行こうと思うとかなりの種類があり、結局何が必要なの??と悩んでしまいました。
そこで今回、にわか知識ながら、調べてわかった検査のあれこれをシェアしたいと思います。
健康診断と人間ドックは何が違うの?
まず調べて行くと、健康状態を知るには、
・健康診断
・人間ドック
の2つがあることがわかりました。
この2つ、何が違うのかといえば、
・検査できる項目数
・検査費用
・義務か任意か
に違いがあります。
上記の記事によると、まず健康診断は「一般健康診断(一般健診、定期健診)」と呼ばれているものです。
検査内容は「身体計測」「血液検査」「胸部X線」「尿検査」など、基本的なものが含まれています。
会社勤めの方だと年1回の診断が義務付けられているので、馴染みがある内容ですね。
比較的、低額で受診できます。
続いて人間ドックですが、さまざまな病気の早期発見が目的なので、基本コースから、気になる部位に特化したコースまで、検査項目は実にジャンルに富んでいます。
そしてお値段もジャンルに富んでいます。笑
人間ドックのメリットは、
「健康診断では見逃しやすい病気を見つけられる点」にあります。
健康診断の検査項目数が10~15項目なのに対し、人間ドックの検査項目は50~100項目にも及ぶとのこと!
これは迷いますね・・・。
自分の病気リスクを把握! 「遺伝子検査」
検査項目はオプションも多岐に渡り、かなり自由度が高いです。
そのためコース選定基準のひとつとして基本コースに加え、遺伝的にリスクのある病気の検査をオプションでつける、という方法があります。
うちは代々「前立腺がん」の家系なので、PSA検査(※1)はオプションでつけることにしました。
※1・・・採血で前立腺がんの早期発見ができます
また、自分がどんな病気リスクを抱えているのかは、「遺伝子検査」によってもある程度予想することができるようです。
自分の体の特徴を知っておけば、病気の事前予防もかなりしやすくなりそうですね!
胃カメラ・バリウムは避けて通りたい!そんなあなたにABC検診
人間ドックと聞くと、「バリウム飲みたくないなぁ」「胃カメラはちょっと...」と思ってました。そこで見つけたABC検診!
こちら血液検査によって、胃がんリスクを検知できるとのこと。
ただ、胃カメラやバリウムと違い、その他の疾患は見つけられないようです。バリウム・胃カメラが苦手、安価におさえたいという方はおすすめです。
補助金制度もチェック
人間ドックは基本保険適用外です。ただ、健康保険や自治体によっては、補助金制度もあるようなので、ご自身のお住まいの地域が対象なのかは、一度調べておくと良さそうです。
予約方法
こちらのポータルサイトが便利でした!
希望条件や予算にあわせて、検索することができます。
僕は今回、ABC検診+PSA検診(オプション)で申し込みしました!
検診の日まで、悪あがきで食事管理と適度な運動を心がけます。(笑)
まとめ
医療技術の進歩で、早期発見すればほとんどの病気は治すことができるようになりました。ポイントは早期発見です。
お金と時間ができたら、健康投資にかなり突っ込みたいというのが、僕の願望です。
健康はお金より大事です。多少お金をかけてでも、毎年定期検診はしていきたいですね!
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