オリンピック開催直前の不祥事に想う

オリンピック開催直前の不祥事は国民の多くが開催自体に納得してない時勢をマスコミが捉えて反映された印象です。

（ネタは当初からあったでしょうし、、、）

マスコミの公表が国民の欲しがるネタに左右されてるとすれば、そもそも一人ひとりが相対的常識や同調圧力などに屈する事の無い“教養”または自立？によって、望まれる報道のカタチも異なるのではないでしょうか。

つまるところ、今回対象となった個人が過去何してどうであったかは別として私達の民度（今は流行らない言葉かな？）が現れただけのように思うのです。

そして今日、東京では３１７７人の感染者とニュースになってますが、これも「感染者」と「PCR検査陽性」の違い、そろそろみんな意識しても良いころでは。

※参考web引用抜粋　報道されない「新型コロナウイルス」PCR検査の真実

陽性者とは？
単にウイルスが身体の中に入ってきた（曝露という）だけで、感染していない人のことです。免疫が戦って勝った結果、ウイルスが死骸となり、体内に残っただけでも陽性反応が出ます。

感染者とは？
ウイルスが体内の細胞に侵入し定着・増殖して初めて、感染者となります。しかし、そのほとんどが生まれつき持っている自然免疫で解決できるため、無症状・無自覚の方も多いです。

教養とは、地理的空間や歴史的時間の広がりを持つこと、の認識です。（私も含めて、自分の頭で考える努力は残しておきたいなと思います）