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「お金(マネー)」ダブルミーニング

「信用」と「数字」の少なくとも2つ意味があるように思う。

「信用」は人で成り立ち、「数字」はゲームでしかない。

労働で得たものが振り込まれる銀行通帳に記載され並べられる数字は

「信用」であるのだけどゲーム性も潜む。

逆に労働以外で振り込まれる数字にも信用は含まれる。

コロナ状況にあって株高な様相は投資しない労働生活者からみると明らかに乖離してて飲食店は第3波の影響で時短モードが各自治体で始まった。

(生活様式?)業態の変革と言ってしまえばその通りなのだけど、その変革を”自身の変革”と捉える人は少ないように感じる。

マスクするとかソーシャルディスタンスではなく、なんらかの投資に向かわなければ生きられない時代と認識できなくて、未だに預金信者や会社・年金などに頼る姿勢そのもののこと(安定思考?というのかな)で世の中変わってるのに自身は変われてない。

お金のもう一つの意味「数字ゲーム」に挑まなければならない状況にあることを認識しよう。(株高や暗号資産の高騰はそれを教えてくれている)

学校ではお金の本質を教えてくれなかった。数字ゲームより「信用」の対価を優先されたのだからしかたない。(それも大事だ)しかし、現社会の状況から数字のゲームを学ばなければ”自身の変革”は永遠にやって来ないだろう。

もうすでに私もあなたも数字ゲームの中にいる。リスク上等で生きよう。


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