身近でかつシンドイ、介護。
まず、介護する側は一人で抱え込まない。(周りを頼りまくる)
そして、介護される側としては現状を受け入れる姿勢(精神)を強く持つこと。
→これって日常において、常に謙虚な姿勢を保つ事と同じ意味ではないかな。と思います。
自分が自分を分からなくなったとしても反射的に謙虚動作が身についていれば、介護する側とのコミュニケーションも少し上手く行く気がします。
介護外国人人材を提供する身として、文化の違いも含め何かと(比較的ネガティブな内容と)向き合う場面ありますが、
フィリピン人では宗教的にも認知症の方々を「子供に返った」と捉えるそうで、施設内の笑い声が多い印象あります。
「目の前にある今」を楽しいと思える環境が理想です。
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