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「現実」にうつつを抜かす。

「現実」に対して「うつつ(現)を抜かす」という対義語。

明日休みだ!と思って大人時間の深夜にふらっとAmazon primeで観たメランコリックという映画。

生きてると悩みは多く憂鬱にも繋がるかもしれないのですが、生きているコト自体が奇跡の中にあってそれを忘れがち。

当たり前すぎる感覚は「現実」に対して「うつつ(現)を抜かす」という対義語ループ状態、、、という事は憂鬱するのも当たり前だろーなー。

と考えながら観てました。

「melancholic」演者がキレイどころ不在。低予算感満載ですが、サイコパス には淡々と進む感じ、嫌いではないです。

あ、あと、メランコリック(melancholic)の意味である「憂鬱な様」相変わらず憂鬱の漢字が書けないですね。はい。


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