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「クリニックでできるコロナ対策」

今週もお疲れ様です!

Rehacon365の土曜日担当、氣田(けた)です!


このマガジンをスタートした頃もコロナの第1波が来て、世の中が自粛&自粛といったムードでしたね。

現在は第3波。1波の頃は「得体のしれないウイルス」といった認識だったコロナウイルスも、現在では、「何を注意すればよいのか」といったことがはっきりしてきており、世の中もさほど動きを止めずに済んでいますね。


しかし、まだまだ「コロナ恐い」といった認識は当然あり、特に感染した際の「症状が」というよりも、「風評が」といったことが恐いといった認識は多いようです。


人から聞いた話しなので、正確かはわかりませんが、田舎の方では感染すると、

自宅の壁にスプレーで「コロナ野郎!」などといったことを落書きされたり、石を投げられたりと…「ウソでしょ!?」と思うようなことがあるとかないとか。


実際に、僕の顧問先クリニックのある市の病院では、コロナ患者を受け入れ体制を取ったことで、風評被害に合い、それも含め、現在絶賛クラウドファンディング中です↓

withコロナの冬。これからも地域の医療を守るために:守谷慶友病院(医療法人 慶友会 2020/11/26 公開) - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

もしよろしければ、ご協力よろしくお願いします。

といったように、まだまだ予断を許さないような状況であるのは間違いないです。


(まぁまだまだ、病院は、自治体レベルで“医療供給体制によっては”赤字でも潰れないことが多いですが。それも今後人口が減ってくると、そうも言っていられませんが。)


とは言え、患者さんの安心安全のため、また、患者さんの来院減少を予防するための対策を取っておくべきです。

▶簡単にできるコロナ対策

まずは第1波が来た頃の記事を再度チェック↓

コロナ対策の記事①
コロナに負けるな!クリニックリハのコロナ対策|Rehacon.LLC|note

コロナ対策の記事②
「本質の話」|Rehacon.LLC|note


これらの記事には本質的なことを記載してあります。


本日は簡単にできる対策を。

めちゃくちゃ簡単です。それは

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