共創書庫136g

共創書庫136gは、本を通じて人のつながりをつくるコワーキングスペースです。阪急西宮北…

共創書庫136g

共創書庫136gは、本を通じて人のつながりをつくるコワーキングスペースです。阪急西宮北口駅より歩いてすぐ。2024年6月開業予定です。 クラウドファンディングに挑戦中!応援よろしくお願いします! https://camp-fire.jp/projects/view/748166

最近の記事

あの時選ばなかったこと、あるいは邂逅

たまたま同じ年に同じ大学、同じ学部に通っていた人と巡り合いました。 かれこれ20年以上前のこと、同じ大学、同じ学部、同じ建物に通っていた私たち。 全く見ず知らずだった同世代の人が、同じ大学で学んできたこと、課外活動を通じて、その後のキャリアを築いてこられました。 同じ大学、学部、建物で講義を受けたり、共通の体験をしているはずなのに、どうして私は彼と同じ道を選ばなかったんだろうか、どうしてAではなく、Bの道を選んできたんだろうかと、なんとも不思議な感覚でいます。 同時に、あれか

    • 社会課題と事業成長

      「変革のデザイン」をテーマとした、株式会社ロフトワークのイベントがあり、オンラインで聴講しました。 特に、株式会社ジンズホールディングス・田中仁CEOの前橋のまちづくりにかかわるお話が参考になり、なにか私たちの事業のこれからを考え実践するヒントになると思っています。 「めぶく。」目指すべき山、ビジョンを決める 田中さんのお話では、ビジョンが決まったことで、まちづくりが進んでいったということ。 前橋出身の糸井重里さんが「めぶく。」という、まちづくりのビジョンを整えて、「めぶ

      • オープニングパーティーを開催しました。

        いよいよ6月6日(木)のオープンを控え、5月31日(金)18時半~21時にて、オープニングパーティーを開催しました。 オープニングトーク:共創書庫136gができた経緯とこれからまずはじめに、オーナーからのオープニングトークとして、「共創書庫136gができた経緯とこれから」について、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」になぞらえて、3つの観点からお話をしました。 我々はどこから来たのか 運営会社の事業内容・歴史 私たちと西宮市との関係性 我々

        • 本で本棚をいっぱいにしたい

          「本を通じて人の出会いをつくるコワーキングスペース」を目指している。 設置された本棚をできるだけ本でいっぱいにしていきたい。 ・家の本棚に長年置きっぱなしの本 ・本棚がいっぱいで置き場に困っている本 ・中古本として売って手放してしまうにはもったいない本 こうした本たちはありませんか? そこで、キャンペーンを考えました。 お手持ちの本を10冊寄贈していただけたら、 コワーキングスペースの一日利用券を1枚差し上げます。 本を持ってきていただいて、コワーキングスペースも1日体験

        あの時選ばなかったこと、あるいは邂逅

          クラウドファンディングをはじめてみた

          共創書庫136gという場所をはじめるにあたって、仲間がほしい、この場所を知ってもらい、これから実際に利活用する人が増えてほしいという想いからクラウドファンディングをはじめた。 これから一緒に、本を通じて人とのつながりをつくるコワーキングスペースをつくっていきたい方、ぜひ応援やシェア拡散よろしくお願いいたします。 何かが起こるワクワク感を。 本を通じて価値観が交差するスペースを立ち上げたい。 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp) 「なに

          クラウドファンディングをはじめてみた

          自己紹介note

          はじめまして。共創書庫136g(ひゃくさんじゅうろくぐらむ)と申します。 共創書庫136gは、本を通じて人のつながりをつくっていくコワーキングスペースです。西宮北口駅から徒歩すぐ、家庭用ガス機器の修理販売、ゴルフ場運営をする関西興業株式会社が新しい事業として2024年6月開業します。 1)シェア本棚を生かして価値観の共有を 共創書庫136gには約95個の本棚がスペースの至るところに設置されています。最近本の業界では広がりつつあるシェア本棚のしくみを参考にしています。本棚っ

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