あの時選ばなかったこと、あるいは邂逅
たまたま同じ年に同じ大学、同じ学部に通っていた人と巡り合いました。
かれこれ20年以上前のこと、同じ大学、同じ学部、同じ建物に通っていた私たち。
全く見ず知らずだった同世代の人が、同じ大学で学んできたこと、課外活動を通じて、その後のキャリアを築いてこられました。
同じ大学、学部、建物で講義を受けたり、共通の体験をしているはずなのに、どうして私は彼と同じ道を選ばなかったんだろうか、どうしてAではなく、Bの道を選んできたんだろうかと、なんとも不思議な感覚でいます。
同時に、あれか