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★大人気投資信託『eMAXIS Neoシリーズ』【紹介&運用実績公開】

こんにちは。普段から米国ETFの紹介や解説をしている『ここ屋』ですが、実は日本の投資信託も購入しています。
今日はその運用実績の公開します。

ここ屋のポートフォリオ

・つみたてNISA『eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)』2021年~
・企業型DC『全米株式インデックス』
・NISA『VOO・VONG』(~2020年)
・ジュニアNISA『VIG・ICLN』(2020年)
・特定口座『VUG・QCLN・SMH・VTWO』他
・積立投信(月10万10銘柄1万円ずつ)
*スポット買付『投資信託』

基本は、米国ETFを軸に運用をしていこうと思っていますが、2021年に入り、余剰資金にて中期での投資信託を勉強がてらに購入を始めました。

まだ1カ月に満たない銘柄も多いのですが、今回は簡単な『商品紹介』と『運用実績』を公表したいと思います

eMAXIS Neoシリーズとは?

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三菱UFJ国際投信より2019年5月28日に発売開始された商品です。

eMAXIS Neoが連動を目指すインデックスは、AI(人工知能)が数百万ページ以上の企業の開示資料等を自動で読み込み、テーマに関連するコトバの有無を基本に銘柄を自動で選び出します
AIだから、銘柄の取りこぼしが少なく、テーマの恩恵を十分に享受することが期待されます。

現在までの2年弱で、人気のヒットシリーズが数多く誕生しています。

シリーズは全9種

・自動運転
・ウェアラブル
・フィンテック
・ナノテクノロジー
・バーチャルリアリティー
・ドローン
・宇宙開発
・ロボット
・遺伝子工学

各々の構成企業

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・自動運転

自律走行車を製造・開発する企業や、自律走行に必要なソフトウェアを開発する企業、歩行者や交通標識を認知する際に使用するセンサー等を開発する企業など

ウェアラブル

スマートウォッチスマートグラス(眼鏡)、外骨格など、家庭、軍事、医療用に装着可能(ウェアラブル)な機器を製造する企業など

フィンテック

金融機関を通さない直接貸付や、クラウドファンディング自動資産管理オンデマンド保険サービスデジタル通貨ブロックチェーンなどを含む、革新的な金融サービスを提供する企業など

ナノテクノロジー

製品にナノテクノロジーを活用する企業、ナノスケールの材料を生産している企業、ナノスケールのサイズ等を測定可能な機器を製造する企業など

バーチャルリアリティー

VRヘッドセットを製造する企業や、VR/ARシミュレーションを提供する企業、VR/AR用プロセッサを開発する半導体企業など

ドローン

ドローンを開発する航空関連企業や、ドローンに搭載される画像・動画システムの開発に関連する企業など

宇宙開発

発射機材などの宇宙ロケット関連を始め、衛星宇宙用車両通信システム等、宇宙開発に関連するサービスを提供する銘柄など

ロボット

工場の作業を自動で行うロボットを製作する企業のみならず、手術用ロボット等の開発を行う医療機器関連の銘柄など

遺伝子工学

バイオ医療品ゲノム編集技術の研究により、がんや難病の克服を目指すバイオテクノロジーに関連する銘柄など

eMAXIS Neo シリーズ運用実績

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9種類のうち、運用しているものは6種類です。

SBI証券で購入していますので、以下画像はSBI証券のものになります。(2021.2.18現在)

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各々の買付日が違うため、運用期間も異なります。

一番初めに購入したのが『自動運転』で2021.1.5買付ですので、
長いもので1ヶ月半程度の運用実績となります。

商品によっては、まだ運用実績のない商品もありますのでご了承ください。

合計で405万円運用して、リターンが813,448円ですので、20%オーバーの利回りですね。

1か月でこの利回りは驚異的です。

それぞれの運用実績の詳細は以下の通りです。

自動運転

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ナノテクノロジー

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バーチャルリアリティー

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宇宙開発

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ウェアラブル

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ドローン

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これはまだ今日約定した商品です。

直近の9種類のリターン一覧です。

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まとめ

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人気の『eMAXIS Neoシリーズ』ですが、テーマ型投資信託のため、やはりリスクが大きいことがわかります。

購入よりも売却の方が難しいと言われていますので、今後は売り時を見定めていきたいと思っています。

今後も、保有を続けている限り、運用実績の公開をしていきたいと思います。

あなたは、どれに魅力を感じましたか?

コメント欄で教えてください。

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ではまた、別の記事で。

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