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【FIREに必要な人生の羅針盤】私がFIREできる年齢を確信できた『ライフマネープラン』無料Excelシートプレゼント中!

*注 タイトルにあるように【無料Excelシート】は記事の下の方にあります。宣言通り『無料です』。
操作方法の『サンプルシート』も付いていますので、即座にご利用いただけます。
ただし、私の方で『カスタムしたバージョン』も公開していますが、これは『有料』です。
無料のものを利用していただいても結構ですし、有料カスタムバージョンが良いと思っていただければ、ご購入いただければ幸いです。
売れ行きが良くなれば、値上げしていく予定です。それだけ『できがいい』と自負しております。
特に『FIREを目指す投資家さん』にとっては、生涯のツールとなると思います。私もこれでFIREの目途が立ちました。

お金持ちになるためにやること

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お金が貯まらない』『お金を貯めたい
と思っている方も多いと思います。

あなたは今いくら持っていますか?
毎月いくら使っていますか?

これが答えられない限りお金は貯まりません。

また、すでに投資を始めている方も、キャッシュポジションポートフォリオを把握できていますか?

これらを把握して、将来に向けて『いつまでに』『いくら欲しい』のかを明確にすることが、お金持ちへの道が開けることでしょう。

その第一歩として『ライフマネープラン』を作りましょう。

既に投資を始めていて『FIRE』だけに興味がある方は、目次で『まとめ』まで飛んでいただいて結構です。
あなたの資産が『いつ』『いくら』になっているか丸見えになる『ライフマネープラン』を紹介しています。
私がカスタムメイドしています。『キャッシュポジション』『投資累計金額』『総資産額』など、現在から22年後までの資金計画が、年々増えていくことを『見える化』しています。
出口戦略にも有効に利用できます。

ライフマネープランとは

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この言葉を聞いたことがありますか?
人生における『長期的な家計の支出スケジュール』のことです。
結婚、住宅、教育イベント(受験・入学)が、何年後に、いくらかかるかを設計し、見える化することで、人生を豊かにすることを目的とします。

これを作成するにあたっては、様々な金融機関などでも『つくり方』などを紹介していますが、参考に『三井住友信託銀行』さんの物をサンプルで引用させていただきました。


ただ、これを見ても難しそうで
アレルギー反応が出そうですよね(笑)

では、少し簡単な手順を説明していきましょう。

家計簿をつける

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昔から言われている地味な手法ですが、現状を把握するには、まずここからでしょう。ただし、現代の家計簿は『ノート』ではありません。

マネーフォワードME』というアプリを
ご存じですか?

『クレジットカード決済』や『電子マネー決済』、『銀行口座』から『ポイント決済』まで、便利なアプリによって家計簿を格段に楽に作ることができます。

1ヵ月の予定支出

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家計簿を作成するにあたり、ひとつ注意していただきたいのは『固定費』です。

電気代、ガス代、水道代、通信費、保険料などがこれにあたります。これは積み重ねると大きな支出につながりますので、これを機に見直してみることも重要でしょう。

固定費にプラスして、毎月の支出について『生活雑費』や『食費』、お子さんの『教育費』やガソリン代、電車代などの『交通費』、家族の『お小遣い』なども計算に入れましょう。

1年間の予定支出

1か月の家計簿ができたら、これに12か月を掛けてみましょう。

また、それ以外にも1年間を見通すと、不動産をお持ちの方は『固定資産税』や『火災保険』、車をお持ちの方は『車検費用』や『任意保険』、他にも『冠婚葬祭費』や『旅行費』などがあげられると思います。

この辺は、とりあえずザックリ入れておきましょう。後々、明確になってきたら、修正していけばいいですから。

長期の支出

次に、もっと長いスパンで人生を考えた時に大きな支出として、『結婚』『出産』『引っ越し』『車の購入』や『家の購入』などがあげられます。

『支出』とは少し異なりますが、投資をしている方は『つみたてNISA』をはじめとする『積立投資』なども、今回は支出の範囲として捉えておきましょう。

収入の把握

次に、収入です。本人や家族の給与やボーナスなど、収入の把握を給与明細や源泉徴収票などで確認しましょう。

気を付けていただきたいのは、ここでは税引き後の『手取り』を把握してください。

その他、副業不動産収入分配金などがある方は、それらも把握しましょう。

また、すでに投資を行っている方については、投資先の利回りを予測でいいので入れてみましょう。

明確に予測することは誰にもできませんが、あなたのポートフォリオに合った予想利回りも把握しておきましょう。

先ほどの『収入』とは少し異なりますが、『退職金』や『iDeCo』、『企業型確定拠出年金』や『厚生年金』なども、およそで予測できるものは調査しておくのもいいですね。

ライフマネープランを作ってみる

では、上記でまとめたもので、実際にライフマネープランを作ってみましょう。

冒頭でお約束した
オリジナルライフマネープラン
をプレゼントします!

こちらからダウンロードしてください。

セキュリティソフトが起動してダウンロードできない方は、一時的に解除していただけるとダウンロードできると思います。
Windowsセキュリティを実装している場合は、こちらを参考にしてみてください。

ここまでの『収支』の把握によって、大まかなマネープランを作ることができるでしょう。

人によっては『赤字』になる年もあるでしょうし、場合によっては『破産』している方もいるでしょう。(笑)

しかし、ここまではシミュレーションの範囲ですのでご安心ください。前もってマネープランを作ることで、これからの支出を考慮できる『羅針盤』ができたのです!

固定費の見直し

作成したライフマネープランを見た時、あなたはどう思いました?

思ったよりお金が貯まっていませんでした?予想していたよりお金持ちになっていましたか?おそらく、前者の方が多かったのではないでしょうか。

『もう一度』固定費を見直してみましょう。

スマホキャリア、固定電話、光回線、動画配信サービス、新聞、生命保険、医療保険、学資保険、たばこ、お酒、ギャンブル、コンビニ、などなど
いくらでも削減できる余地はあると思います。

まとめ

ただ、このオリジナルの『ライフマネープラン』シートって、10年間までなんですよね。
10年で『ライフ』って言われてもですね…。

そこで私の方で、このシートを『2021年から2042年までの22年間分のシート』カスタムしています!

鋭い方はお気付きかも知れませんが、2042年は『つみたてNISA』の積立可能終了年度なんですね。まさに、投資家向けです。

それに、これだけの年月があれば、『FIRE』や『サイドFIRE』だって目処が立っていると思います。

気に入るかどうかは、見てもらってから決めていただければ結構ですので、概要だけでも除いて行ってください。

有料カスタムシート

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ここまでは、『一般の方』向けのライフマネープランのご紹介でした。10年と言った短い期間では、生涯のマネープランは立てられませんよね。

そして、『カスタムシート』は無料配信の『ライフマネープラン』を私が独自に『投資用』にアレンジしたものになります。

つみたてNISA』や『積立投資』、『確定拠出年金』や、投資利回り予測による『純資産合計』や『タイムバケット』などが盛り込まれています!

一般的な『食費』『生活雑費』『食費』『光熱費』『通信費』『教育費』『車両費』などが既に記入済

あなたは自分に合わせて編集するだけ
年齢や家族構成なども簡単に変更できます。

これが全容のPDFです。

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各所の拡大も掲載しておきます。

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①毎年の『収入』と『支出』の数値が自動で飛んで、それぞれ『折れ線グラフ』と『棒グラフ』に作成されます。

②家族の『名前』と『年齢』を入れると、年齢は自動計算表示されます。

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③『支出』と『支出計』自動計算です。
一般的な数値を調査し、すでに記入済です。

カスタムバージョンの『投資欄』です。
つみたてNISA』や『ジュニアNISA』、『積立投資』の欄が追加作成されており、
累計部分には『投資累計額』と、その投資累計額に6%の年利が上乗せされる計算がされた累計の行が追加されています。
また、その下には『確定拠出年金』欄の追加。個人型確定拠出年金の『iDeCo』をやられていたり、企業型確定拠出年金などをやられている方用にも便利な別枠を追加作成してあります。

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⑤収入欄。いずれ利益確定するNISA分
退職金・年金』の欄を追加。

⑥1年間の収支計。もちろん自動計算。

⑦今年度のキャッシュポジション(保有現金額)
現金が多すぎかどうかが一目瞭然ですね!

⑧今年度末の『総資産』と、投資額について
『年利6%』を加えた総資産額

*自動計算で『年利6%』としていますが、セルの計算式で各自に合わせた『年利〇%』に変換することもできます。

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⑨NISAの利確のために投資累計より、利確の元本分を引く計算式が入っていますので、ご利用の際は修正願います。

このように、2021年から2042年までの22年間分のライフマネープランが作成でき、年収の変化や、支出の見直し、投資商品の買い増しなどにより、後から金額を調整することも可能です!

逆に、『いつまでにいくら貯めたい』が決まっていれば、投資のリスクを上げ、目標金額に到達するような年利商品を購入し、ポートフォリオの組み直しとすることも可能です。

リスクを上げたくないであれば、副業などにより種銭を増やすことも計画できます。

何より、20年以上も将来のことが『見える化』されることにより、老後資金の心配がなくなったり、必要以上にケチケチ生きることも避けることができます。

特に『FIRE』を目指している方には本当に最適だと思います!

現に、私もこれで『FIRE』の年齢が明確になったので、今は気楽に会社勤めができています。

無料バージョンを使ってみて、やはり『カスタムバージョン』が欲しくなったら、早めにご購入ください。

現在は『お試し価格』のため、ワンコインとしていますが、売れ行き次第では値上げさせていただく予定です。

ちなみに、購入特典として、ツイッターでこちらのnoteを拡散していただけたら、先着10名様まで『カスタムバージョン』のアフターメンテナンスコンサルを無料でさせていただきます!もちろんフォロワー数などは問いません。


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