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信じること とても怖かったよ それをあなたも感じていることを知っていたから 私はあなたを信じれたのかもしれない
触れるもの
すべてが新鮮で
生きていて
キラキラして
時には燃えたりして
笑って、泣いて
もがき続けて残した足跡が、傷跡が
胸の中にすっと入り込み
そこから生まれる温もりを
抱いて、大声であなたを呼んだの
こんなこと、前の私なら出来なかった
そう感じるたびに受け取ってきた形のないものが
愛だと、知って、
両手なんかじゃ抱えきれないほど
貰っていたことに気づいて
私はまた大声で泣きながらも、あなたを呼んだの
信じること
とても怖かったよ
それをあなたも感じていることを知っていたから
私はあなたを信じれたのかもしれない
ようやく、素直に『愛』を知って、歌えるときが来たのかもしれない
そう口に出したらまた、涙が出てきた。
泣いてばかりでもいいかって思えました。
Coco.
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