見出し画像

【応援】金沢 洋食屋ななかまど物語

こんにちは、笹塚です。今日は梅雨らしい天候で気持ちもぐずぐずしてしまいそうですが、そんな気分を吹き飛ばしてくれる「お楽しみ」が少し先に待っています。

ご存じの方も多いかと思いますが、noteをはじめてから友達になった上田聡子(ほしちか)ちゃんのデビュー作が、いよいよ来月発売されるのです!

***6月22日14時20分 追記&一部文言修正***

全国の書店に並ぶのは7月9日以降の場合が多いそうです。

「金沢 洋食屋ななかまど物語」。これはnote上で連載されていたものに大幅に加筆された作品だそうです。WEB版もnoteで読めるそうなので、こちらもぜひ読んでみてください!

私がはじめてほしちかちゃん(私はずっとこう呼んでいるので「聡子ちゃん」ではなく「ほしちかちゃん」と記します)と出会ったのは2017年9月のこと。夫と金沢旅行を計画している旨をnoteに書いたところ、なんとほしちかちゃんが金沢まで来てくれて、兼六園やおすすめのカフェなどを同行して紹介してくれるという素敵すぎる出会いをしました。楽しかった~!

その後もほしちかちゃんが東京に来るタイミングでこっそりパンケーキデートをしたり江戸下町デートをしたり、そこで創作トークや悩みごとを話し合ったりして、気がついたらすっかり仲良くなっていました。

はじめて会った時から不思議だったのですが、波長というか雰囲気というか、そういうものがとても合っている気がして、出会ってまだ数年なのに学生時代からの友人のような感覚を持っています(実際には私のほうが少し年上です)。

ほしちかちゃんの紡ぐ文章は、編み手の気持ちと丁寧さがまっすぐに伝わってくる人間の体温を感じられる文章です。ほしちかちゃんの持つ繊細さやしなやかさがにじみ出ているのだろうなと思います。私にないものをもっているという意味でとてもうらやましいし、この度デビューするということになって、ああ遠くに行ってしまう気がする……なんて気持ちがあったのも事実ですが、実際はそんなことはなくて、変わらずに私の大切な友人でいてくれることにひたすら感謝なのです。

2017年の旅でほしちかちゃんお気に入りのカフェに連れて行ってもらった際、「作家になりたい」という夢を真剣に語ってくれたほしちかちゃん。その夢が、まさしく叶っていくのを目の当たりにできることって、とても幸せなことかもしれない……! あのとき食べたケーキも紅茶もとても美味しかったな、また行きたいなぁ。

「ななかまど」、多くの人に読んでもらいたいです。ほしちかちゃんがどんな思いを込めて作品を執筆したかは、ぜひ以下からご覧ください。

ちなみにこの作品で私の推しは、紺堂というイケメンシェフです。野球でいうならストレート球しか投げられない不器用なやつなんです。イケメン×不器用=私の好みでしかないので、書籍で彼に会えるのが今から楽しみで楽しみで。もちろん、他のキャラクターも魅力いっぱいです。早く手に取って読みたい!

ほしちかちゃん、これからも友人の一人、そしてファンの一人として応援しているよ(^_-)-☆ またお茶しようね~。

大切なことなので繰り返しますがもうすぐ、いよいよ、発売です、チェケラ! 以下からポチってもいいのよ。

というわけで、笹塚からほしちかちゃんへの応援という名のラブレターでした(〃▽〃)

記事をお読みくださり、ありがとうございます!もしサポートいただけましたら、今後の創作のための取材費や、美味しいコーヒータイムの資金にいたします(*‘ω‘ *)