まことにそう
私はコミュ障なのか、たまに、会話をするときのテンションを間違えてしまうことがあります。
なかなかママ友という人ができにくいタイプの私は、たまたま話しかけられたことに嬉しくなって、
その人と、もし話せたら話したいなと思うことを、話しかけられたのをいいことに話だし、
途中、その方が仲の良いママ友さんが加わってからも、ひとりで大きな声で話続けていました。
そんな時に娘が幼稚園の玄関から帰り支度を終えてでてきたところで、さようならとなったのですが、
大きな声で話していた時の周りにいらっしゃった方々の視線を感じたことを思い出しました。
私は、一瞬の出来事を振り返り、落ち着かなくなりました。
こんなご時世に、マスクしてるとはいえ、テンション高く、大きめ声で話してしまっていたこと、
なんか、1人だけ一生懸命話してた気がするし、恥ずかしい。
そして、話していた内容が、今思い出しても、しょうもないことだったこと。
うわぁー。やらかしたぁー。
と、反省モードになり、
たまたま娘の希望で寄ることになったコンビニの駐車場で、
うわぁー、今の記憶、モヤモヤした感情消えていけ〜!
と、目を閉じてイメージしていたら、
娘に「どうしたの?」と聞かれ、
事情を説明して、「カカ(私)、変だったよね?」と言ったら、
「今の方がよっぽど変だよ。」
って。
ほんとに、それはもうほんとそう!と思って、笑いが止まらなくなって、
娘に癒されたというか、諭されたというか、ただただ事実を言われたのでした。
娘はどんどん成長中です。私もゆっくりでも成長していきたいものです。
おわり。
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