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氵女、隣人を愛せよ。〜HSPとかエンパス

走れ!【フリーカウンセラー】
昨日は雪のためバス道を1時間歩いてなんとか出勤できました。
※明日はどうしよう

エンパス

HSPは割りと世間に認知されてますが、エンパスは聞き慣れないかと思います。
でもHSPは病名でも発達障害でもなく、その人の特徴と捉えられています。
エンパスはそれに近く、共感力が高い人のことを指すようです。
そして、わたしはたぶんそれに当てはまります。

共感性羞恥心

「共感性羞恥心」とは、他人が叱られるなどして恥をかいていると自分も恥ずかしくなる感情のことで、共感性や感受性の鋭敏なHSPにとっては関連用語として挙げられるほど身近な感情です。簡潔に言えば「いたたまれない」という感情です。

障害者.com

ここではHPSの方を取り上げて書かれてますね。
兄弟が親に叱られてたり、学校でだれかが先生に怒りてたり、同僚が上司に注意されてたりするとじぶんも同じように苦しくなってしまう。
小説やドラマに情が入り込んでしまうタイプの人は、こういったことがあるかも知れませんね。

逆手に取る

でも相手のことをわかるのってメリットもあります。
対象の辛さを感じるから、どうにかしてあげたい。
そう思える人は対人援助者に適してると思います。

どうにかしなきゃ!

と深くのめり込むのは逆効果になり得ます。
共倒れの危険性が出てきます。

カウンセラーは冷たい

こう言われるのは仕方ないかも知れません。
もっと深い部分を聞いてほしかったり、同情してくれてもいいのに、それ以上のことをしてくれない。
そこには理由があります。
きっとこれまでの生きてきた有り様を聞いてほしい、もっと感情移入してほしい、というなにかがあるのでしょう。
必ずそこを突き詰める必要もないかも知れません。
そしてカウンセラーはクライエントを愛し、自己も愛す必要はあります。

実は、HSPもエンパスは判別しなくても良いかも知れません。
広く言えば軽い発達障害や精神疾患も、無理に診断しなくても良かったりもします。
なにかと分類して先入観を持つより、あなた自身とお付き合いさせてください。
よかったらわたしにお声をかけてくださいね✨

最後にHSPについてわたしが納得した動画をご紹介します。

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