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もしかして、あなたも「食いしばり」かも? 言いたいこと、言えていますか?

心の在り方に
アプローチして、歯の問題を改善していく 
歯科医師のゆかです

以前、食いしばりの記事を投稿していますが、今日は少し
違った視点でお伝えしたいと思います。

いきなり皆さんに質問です。

「最近、言いたいこと言えていますか?」
ぐっと我慢したり、言っても仕方ないし・・・と
無意識に自分の言いたいことを言えていない。
なんてことはありませんか?

最近、『食いしばり』の患者様が増えているのですが、
ご自身に自覚がなく、食いしばっていることに気づいていない
方も多くいらっしゃいます。

ですが、タイトルのように
「言いたいこと、言えていますか?」とお聞きすると
ハッとされて、そう言えば、言いたいこと
言えてなかった・・・。とおっしゃる方がいます。

意外と、『食いしばり』の患者様の中には
・言いたいことが言えない
・ストレスが溜まっている
・鬱っぽい症状が出ている

方も多いのです。

言いたいことが言えないことの背景には
「自分の言いたいことを言ったら、相手が怒るかも」
と言った、無意識に心のブロックが働いている
可能性があります。

このことは、幼少期・思春期の出来事が関係していたり
また、別の機会にお伝えしますが、
「周産期」から始まっている可能性もあります。

診療をしていてると
比較的『食いしばり』の方は、頭の良い優秀な方が
多い印象があります。

多く感覚よりも思考で処理をすることも多い方に、
『食いしばり』の傾向が強く現れています。

自分の内側を吐き出すこと、自己表現することは、
『食いしばり』を軽減させるためにも
重要なポイントになる
のです。

少し別な視点から見ると、お口の問題は
第五チャクラと深く関連していると言われています。
まさに、第五チャクラは自己表現。

『食いしばり』に自覚症状がないからこそ、見逃しがち。
症状が悪化して病院に来られる方が多くいらっしゃるので、
少しでも早く気づき、改善に向かえたら。と思いこの記事を書きました。

もしこの記事をお読みになって、気になる方やがいらっしゃいましたら

ぜひ、ご相談ください。


歯医者での治療が怖いな、抵抗があるな。
これまで食いしばりの治療をしても治らなかった。

そのような方も、お気軽にご相談くださいね。

心のアプローチで改善される可能性がありますよ!
諦めないでくださいね。

みなさんが少しでも
心を軽く、
魂を輝かせていただけるようサポートしたいと
思っております。

坂井由香 ーprofileー
日本発の歯科心理メソッド「エモーションメソッド」の開発者であり、口腔内と心とエネルギーという見えるものと見えないものを融合してカウンセリングやセッションを行う歯科心理セラピスト。2015年よりセッションサロン「Light of Harmony」の代表を務める。


よろしければサポートお願いいたします。今後の医療活動に大切に生かしてまいります。