〈詞119〉己を愛す
どこまでも
どこまでも
どこまでも
自分を愛す
それは一筋縄ではいかない
なぜだかわかるだろうか
どんな醜い自分でも
恥ずかしい自分でも
愛すということなのだ
素直に出てくるはずの
その感情を
愛すということなのだ
その出てくる全てを愛して
初めて自分を愛したと言えるのだ
なぜならその全てが「私」だからである
2024.5.7投稿
執筆者:千尋ゆか
アートワーク:iStock
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