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「エンディングノートを書く」ということ
エンディングノートは『備忘録』です
ひろさっちが「ピンピンコロリでいるために」の次に調べて書きたいことが「エンディングノートを書く」ということ。
元気なうちに、頭がしっかりしているうちに書くことが大事。
なんか遅々として進まない「エンディングノートを書く」ということですが、今度こそ本気に始めます。
あなたも一緒に書きませんか?
自分のために、そして家族のために。
AI 搭載のBing で「エンディングノート 備忘録」と検索した結果の答えです。
エンディングノートは、終活の際に役に立つ備忘録です。
家族にメッセージを残したり、身辺整理をしたりとさまざまな目的で使えます。
エンディングノートには、自分が亡くなったときや意思疎通ができなくなったときに備えて、家族に向けて必要な情報を書き残しておくことができます。
銀行口座・保険・自分の葬式に関することなどを事前に記しておくことで、死後に対応する家族が動きやすくなるといったメリットがあります。
また、大切な人にメッセージを伝えることもできるので、いざというときに後悔するのを防ぐためにも準備しておくのがおすすめです。
エンディングノートには、紙ベースの「ノート」に記しておく必要があります。
エンディングノートを選ぶ際には、使用する目的に合わせて種類を選ぶことが大切です。
自分が亡くなったときに親族の負担を軽減できるのはもちろん、自分の覚書としても活用できます。
エンディングノートを備忘録として活用したいなら、銀行口座や保険の項目が充実したものを選びましょう。
自分が亡くなったときに親族の負担を軽減できるのはもちろん、自分の覚書としても活用できます。
エンディングノートを備忘録として使用する方法は、葬儀・相続などの準備にはまだ抵抗を感じる20代・30代の若い世代にもおすすめです。
万が一トラブルが起きたときに対処しやすくなるうえ、将来の見通しが立てやすくなりますよ。
エンディングノートは2冊用意!
エンディングノートはおふたりさまで暮らしているなら2冊用意して、それぞれで書いていきます。
夫婦といえども「もしもの時」の考え方は違いますからね。
はじめに「基本情報の名前や住所」を書きます。
これで、このノートはあなたのノートです。
あちこちに散らばっているあなたの大切な情報を1冊にまとめておくことができます。
何度でも書き直したり書き足すことができるので「えんぴつ」で書いて、消しゴムで消していいんです。
今の自分のことを伝えるノートとして、今現在の情報を書いていきます。
書けるところから少しずつ書いていきましょう。
『もしものときに役立つノート』の役割
「エンディング」って終わりを意味するから、エンディングノートを書くなんてまだ早いと思ってしまうけれど。
そうではなくて『もしものときに役立つノート』だったら、「自分にも関係ある」って思えませんか?
76歳で「エンディングノートを書きましょう」とすすめているけれど。
20代で「エンディングノートを書いてみた」という記事を発見。
え~、20代で!?
って驚いたけれど、20代だからといって、明日も生きていられる保証は
ありません。
事故にあったり、
事件に巻き込まれたり…。
どこで、どうなるかなんて誰にもわかりません。
既製品のエンディングノートには、ちゃんと項目があってその項目にそって
記入していけばいいだけ。
エンディングノートは「1ページ目から順番に書く」ノートではなく、まずは今 必要としているところから埋めていけばいいんです。
自分のメモとしても書いておくに越したことはありません。
『エンディングノート』でできること その1
エンディングノート、『もしものときに役立つノート』でできること。
エンディングノートは備忘録です。
忘れないために、または忘れても大丈夫なように、メモしておけます。
まずは「お金の管理」
預貯金がどこにあるか。
金融機関名と支店名。
口座番号や名義人。
キャッシュカードがあるかどうか。
この通帳で何をしているか。
例えば「年金を受け取っている」とか。
年金を受け取れる日は○○日、とか。
○○と△△の支払いをしている、とか。
引き落とし日は○○日なので、その前に用意しておく、など。
通帳のない「ネットバンク」についてもメモしておきます。
家族の誰が見てもわかるように知っておいたほうがいいことを
メモしておきます。
ただし通帳の印鑑と暗証番号は別のところに保管します。
通帳は色分けした『通帳ケース』に保管すると便利です。
76歳のおばあがこれだけは伝えたい
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