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出来なくなったこと。

こんにちは🌸

こんにちは。あんみつです😊

事件から、8ヶ月以上が経過しました。

事件から半年経つまで。
できなくなったこと、
そして、変わってしまったことがあります。

・フラッシュバック
・倦怠感
・涙が止まらない

これがよく言われている主な症状です。

今回は、私の身に起きたことを具体的に挙げていこうと思います。


事件直後〜

・難しくなったこと

・街中を堂々と歩くことが出来ない
(常に誰かに見られている気がする)
・男性を信じられないことが増えた
・自分を大切に出来なくなった
・玄関の鍵を開ける時は周りを3回くらい見渡すようになった
・パトカーや警察官を街で見かけるだけで怖い
(悪いことをしてる気分に。調書取りに行ってたりしてたからかな。)
・警察署、警視庁、検察庁という言葉が怖い
(警察でも検察でも圧迫は受けてないのに…)
・夜道が怖い
・電車で隣に男性が座ると怖い
・満員電車に乗れる気がしない
(もうしばらく乗ってない😇)
・慢性的な睡眠不足
・悪夢(直接的な夢&間接的な夢、悪口を言われている夢)
・何故か涙が止まらない

・回避するようになったこと

・犯人と同じ名前の付くあらゆるものに反応し、それを拒絶
(例:犯人が「森永さん」なら「森永製菓」そのものが🆖😢🫧)
・職場
→行く度に犯人のことを思い出してしまう
(引継ぎ資料、教えてもらった作業、一緒に行った場所)
・性的なものを拒絶
(2次元、3次元、恋愛漫画含む)
・ずっとハマっていたスマホゲームが出来ない
(被害中、友人に助けを求めた際に送ったLINEを誤魔化すために開いたため)
・あの日の服等が着られず、引き出しの奥にしまいっぱなし
・連れ込まれたホテルと似た名前の飲食店に行けない
・カメラが怖い
(街中で景色を撮ってるだけの人なども含む。)(→盗撮の被害も受けたため&ネット上に写りこんだ写真が上がった時犯人に特定されるのではという恐怖から)
・団地
(犯人が団地住まいだった←どうでも良すぎ😓)
・被害に遭ったエリアの駅、繁華街
(学生時代はよく通ってたのに、残念です)
・煙草(特定の銘柄)
→犯人はヘビースモーカーでした。この銘柄を見ると必ず思い出します。


事件1ヶ月後〜2ヶ月後

・人間サンドバッグを続ける
・結果周りの人が限界に達する→縁を切られる
 当時は全く意味不明に感じた。
 助けてくれるって言ったのに。
 皆嘘吐きだと思った。

→事件から3ヶ月程度で事の重大さに気付き、過剰な人間サンドバッグは収まりました。


事件半年程度で解決したこと

・あの日の洋服

→結論から言うと、結局着れませんでした。

あっても意味が無いので、
捨てるなり、メルカリで売るなり、靴は磨いたりするなど、ようやく整理することが出来ました。

病院の先生は、
「元々触れて思い出したくないものを整理するというのは難しいことで、これが出来ているというのは回復に向かっている証拠だ」と仰っていました💦
5ヶ月〜8ヶ月

・家の鍵

→気付いたら普通に開けられるようになっていました笑笑
6ヶ月) 

・あの日プレイしたゲーム

→スマホ買い替えのタイミングでなんとなーく開いてみました。
そして、この半年で妹にレベルを抜かれていることに気付き、突如やる気スイッチが入って再開出来ました!

全然被害なんて関係なかったんですね。
6ヶ月

・パトカーや警察官への恐怖(検事もかも)

→裁判が始まると、意味もわからず怯えていた気持ちが徐々に収まりました。街中で見かけても、逃げるどころか何も思わなくなりました。

元々、特に調書取られてる時も圧迫面接はされてなかったのでどうしてこうなったのかわかりませんでしたが、、
お世話になったことをどんどん実感できたから、勝手に安心できたのかな、、、?

そもそも悪いことはしていないのに、
なんだかずっと悪いことをした気分になっていたからかもしれません…。謎ですね。
5ヶ月

・自分を少しは大切にできるようになった

→辛いがゆえに、危ない人に会ったり、マッチングアプリのサクラをしていました。自分のことがもうどうでも良かったから。
でも、このままじゃ良くないと周りの言葉で気付くことが出来ました。
7ヶ月


おわりに

書き忘れもあるかもしれませんが、一応こんな感じです。

逆に言うと、回復したことで挙げたもの以外は何も回復してません😇

人によっては回復まで年単位かかる、という方もいるのですが、少しずつ頑張りたいです💪

#PTSD #性被害 #性被害者のその後 #性暴力を許さない #性犯罪 #日記 #警察 #検察 #裁判

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