ややこしくも愛おしいこの人生について
note初投稿である。
お会いしたことはないがSNSの繋がりで知った方のnoteに大変感銘を受けて、わたしも文章を書くこと、始めてみようかと思ったのがきっかけである。
その方は、毎日投稿した達成感を夢見て、それを自分にあげたいという理由で3年間の毎日投稿を決意したのだそう。毎日投稿されるその内容は、ぐうたらで小賢しく自己肯定感が低く自分の扱いにいつも音を上げている超面倒なわたしにとって、『わたしを大事にしよう』『わたしをめいっぱい大好きでいよう』と、なんだかほんわかと力が抜けてからだが軽くなるような心地よい後味をくれる。
お会いしたことはないのに、わたしの中でこっそりと尊敬する一人となった。いつかお会いして、少しでも生の言葉を交わせたらと夢見ているところだ。
noteへの投稿の目的は、わたしの、このややこしくも愛おしい人生について言葉としてアウトプットし、それをハグして大切に愛おしく扱うことである。
言葉にする、ということを、あたまのなかのごちゃごちゃを整理することとして、使う。では、日記帳でよいではないか。日記も毎日つけている。しかしこうして誰かに読まれるかもしれないという場に表現することがわたしの中では最大のポイントだ。
表現したいという思いが、ふつふつ、少しだけ顔を出す。誰かに伝えたい。聴いてほしい。共感を得たい、という欲。恥ずかしいを通り越したら、気持ちいいになるのかも。欲を持つ。これもすこし、わたしにとっては新鮮なことだ。
これまで苦手としてきた自己表現を、試してみたいと思う。その決意、大切にしよう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?