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春の終わりに

春は出会いの季節というけれど、
私にももれなくそれはやってきた。

元々移動の多すぎる人生なので、
人との出会いと別れの数も幅も
一般の平均以上であることは
自覚しているけれど、

この春は自身が長いお母さんシフトから抜けたこともあってか、例年とは比較にならないほど多くの出会いに恵まれている実感がある。

そしてそれが役割(母・妻・娘)と
してのものではなく、
純粋にこのワタシ起点100%であることが嬉しくもありがたく、
ただただ流れに乗っていくうちに
その範囲は予想を超えて多方面に。

その上、懐かしい面々との久々すぎる再会も続いていて、

あの日あの時、一緒に過ごしていた
友たちとの再会は、全く違和感なく心地良いものながら、互いに知らぬまま過ごしてきた時間の中での互いの変化も浮き上がらせる。

そして気づいた。

あまりにレンジの広い出会いの中で
感じるイロイロをすべて受容することが善とばかり、無意識に慣れ親しんだうのみちゃんを発揮し、結構溺れていたんだということにw

その結果、気持ちとは裏腹になんだか疲れが取れないし、カラダに色々不具合が…

ワタシは長い間思考1000%で生きてきたので、まだまだ本当の自分の声を拾いきれなくて、こうやってカラダが教えてくれるのだなー。

焦らずに、少しゆったりとすることを
本気で自分に許そう(こう書きながらも、え?そう?たまたま今日そう思うだけじゃない?と頭は説得しようとしてるw)

春ってなんとなく気忙しく、同じような感じの人、実は多いのじゃないかな? 

お互い心して、
少しゆっくり過ごしましょー!
(ってもう一年半分終わっちゃうよ汗っって声はスルーね!笑笑)

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