家族新聞が役に立つ7つの効果

こんにちは!
家族で心を育てる
ココ育家族新聞マスターの村田博美です。


家族新聞を作って、家族が劇的に変化した方が続出しています。
なにがどう変わるのか?お伝えします。

【家族新聞が役に立つ7つの効果】


1)日常の幸せを見つける達人になる

朝起きて、何気なく過ごしている毎日。
子どもとや夫とのやりとりも可もなく不可もなく。
会話も特に気に留めることもなく過ぎる。

新聞を作ると決めると、どう変化するのか?

新聞記事にするネタを集めなければならないので
毎日の生活の中で幸せをチェックするようになります。

アンテナが幸せへ向く様になり、自分の心の豊かさや幸せも大きくなるでしょう。


2)子どもの才能開発をする達人になる

子どもが何気なく書いた絵。
学校で褒められたこと。
賞を取った作品。
熱中してやっていること。

そこにフォーカスして記事にすることで、本人の気づいていなかった才能を引き出すことができます。

学校の先生や親に褒められて、「私、当たり前にみんな描けると思ってたけど、私には絵の才能があるんだ〜」と気づいたりしたことありませんか?

自分では気づかない才能が眠っていることもあります。

「うちの子、とくに才能なんてない」と思わずに、才能見つけるぞ〜と楽しんでください。



3)アルバムつくりの達人になる

最近はデジタルになって、写真をプリントしてアルバムを作る人も減っている様ですが
みんなで見ながらワイワイするのは楽しいコミュニケーションタイムになります。

家族新聞はアルバムよりも柔軟に文章を書いたり、デザイン加工することができます。

また写真にそって文章で説明することで、そのときの様子がいつまでも心に残り、読み直すことで鮮明に蘇ってくるでしょう。

子どもたちが少し成長して、集まった時にみんなで見る家族新聞。
楽しい時間になること間違いありません。


4)承認欲求を満たす達人になる

何かをするとき勇気が出ない。
いつもダメな自分がいる。
どうせ上手くいかないと思ってしまう。

自己肯定感の低い大人が世の中にはたくさんいます。

お父さん、お母さんはどうでしょう?
もし自己肯定感の低い両親のもとに育てられた子どもはどうでしょう?

同じ様に自己肯定感が低いまま大人になります。

記事にすることで、家族の誰もが承認欲求を満たします。
みんな自分を見てほしいのです。認めて欲しいのです。褒めて欲しいのです。

また人を通して褒められることは、さらに喜びが増します。


5)達成感を味わう達人になる

定期的に作る家族新聞。
それを家族に渡すと、みんなが喜んでくれます。

そしておじいちゃん、おばあちゃん、親戚の人や先生、友達。(ちなみに私は、年賀状を送る人には送っていました)
みんなが楽しみに待ってくれているので、毎回作ったあとの達成感を味わっていました。

物を創る作業は、ストレス解消にもなります。

写真を選び、文章を考え、工夫を凝らしながら作る新聞は、ママの楽しみの一つになります。


6)コミュニケーションの達人になる

コミュニケーションのファーストステップは相手を理解すること。
家族のことって思い込みで対応することが多い。

この子は、なにも考えていない。
どうせやりたくないんだろう。

夫はなにもわかってくれない。
言ってもスルーされるだけだわ。

記事を書くためにインタビューすることもあり、いろいろ会話が増える。誤解していたことに気づき、素直に話ができるようになる。

また作った新聞を使って活用することで、さらにコミュニケーションが増えていくことは間違いありません。



7)自分を好きになる達人になる

そんなに素敵な新聞を作っている私って最高!

家族が喜ぶ。
家族の才能も引き出し伸ばすママ。
夫とも分かり合え、パートナーシップも気づくことができます。

頑張って作ってる自分を褒めてあげたくなりますよね。



学校の現場で、行政の家庭教育で
家族新聞を創る機会が増えることを祈っています❗️

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