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#4 人間関係のとある法則について改めて考えてみた

こんにちは^^

"働くも子育ても、心地よく"をコンセプトに
個人事業主として、地域で活動している方の
ブランディングなどのサポートをしている
太田悠子です。


今日は、「人間関係」のとある法則について
綴っていきます。

人間関係のとある法則について


これを読んでいるあなたは、
人間関係における
「262の法則」をご存知でしょうか?

この262の法則とは、人間関係において、

2割の人はあなたのことを好きでいてくれる(好意的!)、

6割は、どちらでもない(とくに興味がない...汗)

そして、残りの2割の人は


「何をしてもあなたのことを良く思わない」


んだそうです。

(えーーー...!)


2割の人に良く思われないだなんて。。


私は初めて知った時、なぜかショックを
覚えつつ、妙に納得したことを覚えています。


私自身、以前の職場で

何故だかちょっと苦手だなぁと思う人もいたし、あの人いい!好き!と思う人もいたし、

うーん、特にどちらでもない...
という人が大半でした^^笑

(ざっくり分けると262くらいの割合だったのかなぁ?)


そして、組織に所属せず、
自分で仕事をしていく!となった時も

この262の法則は心に留めておくことが大事だなと思っています。

以前、こんなお悩みを聞きました


以前、子育てサークルを
「20年」継続してされている方から
集客や今後のことについて相談されたことがあるのですが…


以前から集客に悩んでいたそうで、
Yukoさんに話せば
何か解決の糸口が見出せるかも…

とご相談いただきました。

色々お話しを聞いていると、

お子さんが小さい時は、
子どもの同級生の
お母さん達から何を言われるか分からないから
あまり積極的に告知や広報ができなかった…


だからあまり広げようにも
広がらなかったし、
集客もうまくいかなかったのかも。。。

とお話しされていました。


色んな状況や環境があると思うので、
自分が納得して、

「告知などの広報をしない」

という選択をしているのであれば良いのですが、


「もっと多くの人に届けたい」
「知ってほしい!」

と思っているのに


他の人にどう思われるか...
ということばかりを気にして
行動を止めてしまうのはもったいないですよね。

その方のお話しを聞いていると
後者なのは明らかなのですが…

周りの方の反応や子どもが何か言われたら
大変…ということが気になって
いた。。とのこと

この法則を知った上で大切にしてほしいこと


実は、この

あの人にどう思われるかな...と思って
なかなか思うように発信ができない、
行動できない、

というお悩み、よく聞きます。


冒頭でお伝えした

人間関係における
「262の法則」でいくと、

告知をしても、しなくても
発信をしても、しなくても

2割の方は良く思わない可能性がある。

だとしたら、その人たちを気にしたり、
その人のために
エネルギーを使わなくてもいいのではないかな…

と私は思うんです。

どう思われても
届けたい方がいるならば
伝えていくしかない^^


そして6割のどっちでもない人にも
無理して良い顔をしなくて大丈夫!


大切にすべきは、
2割の好きでいてくれる人です。

そして、まだ出会っていない未来の
生徒さんやお客様には
伝えていかないと

伝わるものも伝わらない。

そんな私も
人の目って多少は気になってしまいますが、

(やっぱり多くの人に好かれたいと思っちゃう!)


自分を偽ることなく、
届けたい人に届けるための
発信や行動、

その方のために、
私はどんな事ができるかな?


を常に考えていきたいです^^


今日は少し強めの発言になってしまっているかもしれませんが、
人間関係における法則について、
改めて考えたことを綴っていきました。

何をするにも
「自分」が起点ですね^^


最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

また、お届けしていきます。



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