〈レポート〉夏至、Litha（リーサ）瞑想会
今日は、一年で一番太陽エネルギーが高まる夏至。
私のジョーティッシュの先生が主催するLithaの瞑想会に参加しました。
心も体も疲れやすい季節なので、
ゆったりと自分をリリース。
マグワートを炊き、グラウディングを整え、
チャクラを意識しながらの瞑想。
今日から7月の半ばまでは、まだまだ太陽エネルギーが降り注ぎます。
そこから、徐々に陽の季節から陰の季節へ移っていく分岐点。
とても心地よい瞑想会だったので、少しシェアしたい思います。
今日この日のために、ショップから特別なLithaセットを撮り寄せて、めちゃくちゃ楽しみにしていました！！
夏至、Lithaとは？
wheels of the yaerの収穫祭前の最後の祝祭日であるLitha。
詳しくは、こちらもご確認いただけると嬉しいです。
リーサとは、夏至のことです。
リーサのエネルギーは、紳士のような優しさがあります。火の要素を含むサーバントでもあります。
夏至は言わずもがなですが、太陽のエネルギーの最もピークを迎える北半球で1年で最も昼が長い日。
夏至には霊性修行を深め、地球の自然のリズムとつながる絶好のチャンスの時だそうです。
今日は朝から、いつもより丁寧な太陽礼拝を行いました。
私のジョーティッシュの先生によると、
リーサは人の意識を高め、成長させるパワーに満ちており更なる魂の進化が期待できます。
太陽が天頂にあるこの時期は、スピリチュアルな目覚めの時なのです。
とてもスピリチュアルと繋がりやすい日のようで、私もマグワートを焚いたのですが、めちゃくちゃ頭がスコーンと抜ける感じがあり、とても心地良く瞑想に入れました。
マグワートとは、よもぎのことなのですが、なんとも言えない素朴な香です。
マグワ―トは身体のエネルギーの流れを促進しリラックスさせ、チャクラを開くハーブと言われているそうです。
ここはいつもより、体感がありました。
マグワ―トのスマッジングは、人生の転換期にも変化をスムースに促してくれるとのことです。
私も最近大きな変化、一つのジャッジメントから世界に飛び出すような出来事があったので、よりマグワートの効果を感じかれたのかなと思いました。
また、効果としては、
リラックス効果が高いため、
「生きていれば変化はつきもの。執着や不安を手放し変化を受け入れ、人生経験全てが恵みであることを理解させてくれる」のです。
環境変化や人モノへの執着などなどに付きまとう不安を受け入れるって難しいようにも感じるのですが、ヨガや瞑想を続けていると、手放しやすくなっていきます。
だから、こういう瞑想会に参加して、自分自身を浄化し常にマインドフルな状態を保っていることはとても大切です。
ちなみに、Lithaにマグワ―トのエネルギーとワークすると恋愛やパートナーシップでは得られない大いなる存在からの無条件の愛を思い出させてくれると言われています。
今回の瞑想は、繋がりのようなものを感じられた気がしています。
頭に降り注ぐような感覚がとても心地よかったです。
ここから7月の中旬までは、まだまだ太陽エネルギーが降り注ぐため、晴れたらサンウォーターを作ってみるのも良いそうです。
またこの時期には、ハイビスカスティーが良いとのことで、石垣島で買ってきたハイビスカスティーをゴソゴソ探してみようと思ってます。
そして、今日から7月中ばまで、もし時間に余裕があったなら、16時か17時には仕事を切り上げて、19時以降まで明るく照らされる陽の光をゆったりと浴びながら過ごす時間を作ると人生の豊かさを感じられるとのこと。
平日はなかなか難しくても、この時期は休日に予定を詰め込まず、ゆったりも小休止し心身を休めて、次のサーバントまで過ごすと良いようです。
なかなか、夏はテンションが上がってしまい、いろいろ約束をしがちなのですが、あえて小休止をすること。
そして、夕方黄昏時のゆったりとした時間を味わい、地球や自然との繋がりを感じる時間を取ることで人生を豊かさに気が付いていきたいものですね。
最近、黄昏時のマジックアワーに空を見ていますか？？
空を見ると、大自然が作り出す色の凄さに驚かされます。
目の前の目まぐるしさに足を止めて、
大いなる存在、自然を感じてみる時間を作っていきましょう。
私も7月中旬まで太陽エネルギーを、更にチャージしていきたい思います。
約1か月と10日後の8月1日のルーナサ 、そして9月の秋分の日にはメイボンと収穫祭がやってきます。
リーサでは力強く輝く太陽の恩寵に感謝を捧げましょう！
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