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ヴィンテージ・ボタン〜トータルファッション #なぜ声100本ノック! #07 #みんなで営業

「なぜか声がかかる人の習慣」(高橋浩一著 日本経済新聞出版社)に基づいて、みんなの活動を事業化するには?の対談、7人目。

ヴィンテージ・ボタンに魅了され、それを素材にしてくださる作家さんに販売している絶世の美女!作家の方々には作品の価格設定等のアドバイスもなさってこられました。自分で自分の作品に値段をつけることが難しく、心苦しい作業であることからヴィンテージ・ボタンの販売にセールスコンサルテーションをおつけしているとのこと。素晴らしい。

作家さんたちとの接点を保ちつつ、新事業を始められたそう。クライアントさんの一番いいところを引き出し、プロフィール写真、お見合い写真の撮影。ヘアメイクのみならず、ファッションコーディネートをトータルでなさっていらっしゃいます。少なくともこの10年、SNSアカウントを持つ人が増え、プロフィール写真にこだわる人も増えましたから、写真撮影の需要は増えていると思われます。

彼女の事業はヴィンテージ・ボタンの販売から写真撮影、パーソナルファッションコーディネートと着実に上昇気流にのっているようで、何も言うことがありません。

それでも、事業について私とおしゃべりすることには意義・価値があったよう。私が以前、利用したバーチャルショッピングの体験談が彼女の心を動かしました。私が感じたバーチャルショッピングは「まるで外商さんが商品を持って家にきてくださっているような」感じ…そのお店情報もご提供させていただきました。

そして、百貨店に飛び込み営業したいとのことでしたので、いくつか情報をご提供しました。

将来は自社ブランドを立ち上げ、ヴィンテージ・ボタンのみならず、着物、帯をリモデルしてバッグ等をプロデュースしたい、そして、ハイブランドとして海外進出したい、と思い切りのびのびと今後の展望を語ってくださいました。

聞いてる私まで明るくなるようないいお話、ありがとうございます。

「なぜか声がかかる人の習慣」略して「なぜ声」「なぜ声100本ノック!」を100名まで無料で実施。クラブハウスで音声のみ公開の形で60分(予定)。日時は個別に調整し、原則として再調整は不可。一人1回限り。相談希望者にはこうしてウェブ上に内容の一部を個人を特定しない形で公開することに予めご理解、ご協力のほどお願いいたします。筆者のHPよりメルマガ登録もお願いいたします。

なお、「なぜか声がかかる人の習慣」の著者、高橋浩一さんにはこの「なぜ声100本ノック!」にご理解&お許しをいただき、恐れ多くも「ありがとうございます」と言っていただきました。私からも心よりお礼を…


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