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心に傷を抱えた人に使命感を持って寄り添う #なぜ声100本ノック! #15 #みんなで営業

2023年9月6日、急きょ、スタンドFMにて久々にゲストをお招きして「なぜ声100本ノックインタビュー」を実施。
「なぜか声がかかる人の習慣」(高橋浩一著 日本経済新聞出版社)に基づいて、みんなの特技や活動を事業化するには?の15人目はカードリーディングメッセンジャーとしてご活躍中のkanamiさん。

kanamiさんは3種類のカード(タロットカード、オラクルカード、ルノルマンカード等)を変容自在に活用し、ご相談者の悩みに寄り添い、気持ちをお察しし、カードの意味をご相談者に最適化した形でお伝えする。ご相談者がその後、自立して日々の選択、人生の決断を自ら考えてできるよう促す、と言うスタイルでリーディング中。活動の場は主にスタンドFM。毎週土曜日、午後9時〜10時、ぜひ、kanamiさんのLIVE配信にて彼女の活動をご覧いただきたい。

しかしながら今回、なぜ声100本ノックインタビューへお招きしたのは単にカードリーディングを継続するだけがkanamiさんの使命ではないところに筆者が注目したため。なぜなら、kanamiさんのミッションステートメントは「(カードリーディングを活用して)傷ついた心を抱える人を支援する」ことだったから。

kanamiさんとの交流を重ねるうちに筆者は「カードを方法、手段のひとつとすることも彼女の特徴、強みとしてとてもいい。とっつき易いし、楽しい面もあるし。けれど、傷ついた心を抱える人を支援すると言う使命を果たすには心理を専門的に学ぶ方がより、彼女を必要としてくれる人へと届くのではないか。」と考え、このインタビューのゲストとしてお招きした。

具体的には「社会人として公認心理師の国家資格を目指す」と言う議題へと進めた。インタビュー実施以前にふと「公認心理師」と言うキーワードがkanamiさんの心に響き、記憶に残り、もっと詳しく聞きたいとのご連絡をもいただいていた。そこで、カードリーディングを通じて傷ついた心を抱える人を支援する公認心理師としてなぜか声がかかる人になるべく、どうしようか、と言うLIVE配信をしようという運びになった。

社会人として公認心理師の国家資格を目指す」ことは決して平坦な道ではないもののkanamiさんはそれに怯むことなく「行けるところまで行く」とのこと。生半可な気持ちでは公言できない。とはいえ、社会人になってから資格取得のため大学へ行かねばならない時、①時間、②体力、③学費、etc. 多くの壁が立ちはだかるものだが、どうかその壁をひとつひとつ倒して、実現へと向かっていただきたい。

LIVE配信の音源はこちら
(9月7日(木)21時まで全体に公開)

【参考】
聖徳大学通信教育部 心理・福祉学部心理学科

【今回は大盛会で反省会/打ち上げも👍】

なぜ声100本ノック!はメインゲストと筆者だけの対談ではなく、参加者にもコメントをいただいております。Clubhouse、スタンドFMではこれから有名人になるであろう方をメインゲストに約60分、じっくりお話を聞く番組として、これまでご参加くださったみなさまに好評を得ております。今後も多様なゲストをお招きする予定。お楽しみに!

「なぜか声がかかる人の習慣」略して「なぜ声」「なぜ声100本ノック!」を100名まで無料で実施。クラブハウスで公開(or スタンドFM)の形で60分。日時は個別に調整し、原則として再調整は不可。一人1回限り。ご登壇希望者にはnoteに内容の一部を個人を特定しない形で公開することに予めご理解、ご協力のほどお願いいたします。筆者のHPよりメルマガ登録もお願いいたします。

なお、「なぜか声がかかる人の習慣」の著者、高橋浩一さんにはこの「なぜ声100本ノック!」にご理解&お許しをいただき、恐れ多くも「ありがとうございます」と言っていただいております。浩一さんにも私からも心よりお礼を申し上げます。

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