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毎日四つ葉のクローバー🍀を探していることに気づけていますか

ここあんです。どうもです

毎日頑張っている中で、それでも何か物足りない、成果に紐づかないという人は少なくないと思います

私自身も半年に一回くらい、急な虚無感に襲われることもしばしばありました

目の前のことはできている
生活環境も仕事も、文句は無い

むしろ、ありがたいと思えるほど与えられている

でも、時折やってくる空虚な気持ち
何かへの焦りや他者への嫉妬

自分が何をしたいのか
何ができていないのか
何に不満があるのか

そうやって、俯瞰で自分を評価してみては、不安や悩みを抱え出す瞬間

これについては誰もが一度と言わず、何度も通る道なのではないかと思ったことがあります

同時に、どんなに多くの人と仕事で携わっていても、家族に恵まれていても、大切な友人がいたとしても、急な孤独を感じることもあるかと思います

自分の頑張りを見てくれていない
自分の思いやりや、熱い思いが空振りになっていく

好きで対処したわけではないのに、あいつは好意でこれをやってくれた人と認定されているような、お門違いな評価がなされていたり…

結局、他人には全てがわからない
それでも、これだけは伝わっていてほしいことがあって、それすらも呑み込んでもらえない歯痒さに心を落とす日がやってくるのです

順風満帆に生きていくこと

これはほとんどの人にはありえない世界

いつだって、「これでいいのかな」「本当はどうしたいと思っているか」の自問自答を繰り返し、悩んでは解消して、悩んでは遠回しにして、悩んでは忘れるの繰り返しをしている人、私以外にも多いのかなと考えています


そんな人に向けて、少し私自身が腑に落ちた話を1つ書いておきます

それは、人生において大切なのは自分が「四つ葉のクローバーを探していること」に気づけているか、ということです

子供の頃、誰もが1度はやったことがあるはずの四つ葉のクローバー探し

あれって、結構見つけられない人と、サクッと見つけられちゃう人で分かれますよね

割とこの差を、「運がいいだけ」とか悪いとかで片付けてしまいがちなのですが、よく考えてみたらこの四つ葉のクローバー探しの実績と、大人になった後の生活環境の構築実績・キャリアや年収の差は似ているようにも思えてきたことがあります

実際に四つ葉のクローバーを探していると、「あ、あった」と思って手に取ろうとすると、三つ葉だったというオチがよくあります

あれって俯瞰して探すと、思い込みも深まってか四つ葉に見える瞬間が多々ありますよね

三つ葉が重なり合って、葉が4枚にも、5枚にも錯覚で見えてしまう

まるで転職する前はキラキラな会社(四つ葉)に見えていたのに、入ってみたら普通の会社(三つ葉)だった

よく聞くそんなシーンに重ね合わせることができてしまいます

また、そもそも少し遠めから俯瞰して四つ葉のクローバーを探すという人と、人目を憚らず手でかき分けて探す人とでも得られる結果が異なるかもしれません

自分の将来に対して真剣な姿を人に見られるのが恥ずかしく、本当は手探りで進路を探したいのにできない人も結構見てきました

あいつは運がいいからと、結果として評価を得ている人をそう割り切って、自分は俯瞰して全部探したけれど成果につながる道(四つ葉)が見つからなかったんだ

そう愚痴愚痴いう人もいるでしょう

自分も彼らと同じように、しゃがんで、かき分けて、泥臭く、時間をかけさえすれば同じ結果はだせるんだ

そんな気持ちになりつつ、やってみない

そういうケースも少なく無いかと思います

大人になってプライドや手慣れた生き方、過去の背景を手に入れてしまうと、人はそうやって自分を肯定するための材料を探してしまうように思えます

実際、泥臭く時間をかけてやってみたところで、同じ結果を得られる可能性が低いことに気づいていないのです

何せ、同じフィールドに存在していた四つ葉のクローバーは、「運がいいだけの人」に持って行かれているのですから

より探すのは困難になるはずなのに…

いつか自分だってそのうちうまくいくはず
という思いに駆られます

話を戻すと、
誰だって自分の人生に虚無感を持つことがあります

やりきれない何かに不安でいっぱいになるときもあるかと思います

そんな時、自分が四つ葉のクローバーを探し続けていることを理解しましょう

自分が後悔しないほど探しきれたかどうか

絶対にここにはもう四つ葉のクローバーは存在しないことを確認できたかどうか

「運がいい人」は、どんな視点で探しているかを考えたことがあるかどうか

他人の目や、常識に縛られて途中で適当な探し方をしていないかどうか

1つ見つけられた時、それはかけがえのない経験になるかもしれません
1つ見つけたら、2つ目もあっという間に見つかるかもしれません

何か悩んだ時できること

それは結構、割とシンプル且つ直線的に答えが待っているのかもしれません

少し、色々考えることがあったので、
自分への思いも込めてまとめてみました

私も引き続き、四つ葉のクローバーを探します



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