渡さないlove letter
初めて君を見た瞬間からなんとなく好きだったのかもしれない。
かもしれないというより好きだったと思う。
恥ずかしくて目を合わせられないから
よく顔を見れなかったけど
君の綺麗で清々しくて強くて優しいオーラが好きだったんだと思う。
君は私にたくさん話しかけてきた。
一緒にご飯を食べた。
他の人に新しい友達ができたって
嬉しそうに話してるのを後ろで聞いて
すごく嬉しかった。
でもいつも照れてしまって
君の言葉にうまく返せなかったんだよ。
君はどうせモテるから遊ばれてるんだと思ってた