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保湿と風邪予防ほんと大事よねって話

知っていますか、あと1か月で2023年が終わるということを。はやい、はやすぎる。毎年同じことを言っているので、学習能力の低さを嘆くが、それにしても1年は早い。

列島中がWBCの感動に湧いたあの瞬間が、ついこの間のように思い出される。それからあっという間に桜が咲いて、酷暑を乗り越え、短い秋が終って、もう実家には初雪が降ったという。

光陰矢の如し

野球シーズン(3~10月)は平日仕事して、夜は野球中継を見て、土日は月2のペースで現地観戦したりしながら、振り返れば、30年以上生きてきた我が人生の中で、1番充実した時間を過ごせた。

ただ、推しの成績にメンタルがメチャクソ左右される人間なので、来年は推しリスク分散投資を心掛けたい。ちなみに、推しの去就(現役続行か引退か)について未だ情報がなく、毎日X(旧Twitter)を彷徨い歩いている。

野球シーズンが終わってしまった今は、家でテレビを見なくなった。J SPORTSかBSで野球中継しか見ない野球沼民だったので、地上波を見る習慣がなくなった。「ブギウギ面白いですよ!」とオススメされたものの、平日のその時間、すでに出社してrブギウギ……

ボディ保湿元年

肌寒さを感じてはいたものの、エアコンの暖房で我慢してたが、エアコンと電気ケトルと電子レンジを同時に付けると、容赦なくブレーカーが落ちるようになった。外は5℃でも、3つ以上の暖は許してくれない。急いで灯油ストーブを出した。

ストーブ大好き人間なので、家では、大体ストーブの前に座る。ストーブを背負って生きている。キャリーじゃないけれども。そのせいか、乾燥で皮膚に赤い発疹ができて、服に擦れるとかゆいのなんのって。

今まで顔以外の乾燥は無視して生きてきた身としては、只今、ボディ保湿元年を生きています。

あまりに痒いのでこれを買いました。ヘパリンで、なぜか川平慈英さんを思い浮かべる人、手挙げて。

数年前に悲しい出来事が続き、気持ちがバッキバキに折られていたとき、訪れた薬局で、偶然クナイプのバスソルトに目が留まった。泣きながら、湯船に浸かって以来、クナイプの香りはいつだって切ない。

ハーブの香りを選ぶのは、自分の心が弱っているとき。ハーブバロメーターは結構当たる。去年買ったクナイプのボディクリームは今の気分じゃないけど、良い香りで勿体ないので、全身にベタベタ塗っている。

ちなみに、心が元気なときは香水みたいな香りにグッとくる。お花や柑橘の香りも選ぶ。自己分析は苦手だが、ハーブバロメーターはあながち間違ってないと思っている。

ハンドクリームは持ってるだけで塗らない民だったが、保湿元年の今年、塗らずにはいられなくなった。初めてユースキンを買ってみた。

ユースキンはミッフィーのイメージ

イグニスの夜用ハンドトリートメントは、買って正解だった。眠る前にハンドクリームを塗る意味分からない民でも唸る効果。

眠る前のハンドクリーム習慣は、香りが頭の中を「眠るモード」に切り替えてくれて、尚且つ、クリームを塗り込むことで指先が暖かくなる。結果、睡眠の質が上がったような気がする。

手洗いうがい 紅茶に生姜

去年の今頃、コロナワクチン4回目を接種した。当時は数日間寝込んだものの、運よく今年もコロナに感染せず、元気に1年を過ごせた。

来年もたくさん現地で野球が観れますように…と願掛け半分で、今月コロナワクチン5回目を接種してきました。

接種から24時間後が発熱のピークで、その時はもう何しても辛かったので、一旦現実とオサラバするため、夕方5時から翌朝8時まで眠りましたけども、副作用は今までで一番軽かったです。(説得力)

リモートワークができない仕事なのもあって、外出するときは常にマスクをしますが、そうはいっても、冬は体調管理に気を付けたい。体調が良くないと、心に余裕が無くなって、メンタル不調に足突っ込むのが嫌なもので。

風邪予防といったら、紅茶と生姜でしょ…と、限られた知識を動員して、紅茶とフルーツジンジャー(お湯に溶かす素みたいなの)で、抗菌抗菌、時々温活みたいな生活を送っています。(西友のカフェインレス紅茶、安いのに香りが良くて、ストックしてる。)

これも西友に売ってた

毎朝コーヒーを飲むのに、それに加えて、毎日紅茶まで飲んだらカフェイン摂り過ぎじゃない…?と紅茶飲むタイミングを失ってたけど、カフェインレスの紅茶を知った飼い主は、もう最強です。Ado歌いそうです。


来年の日記帳

来年の日記は、今年と同じく新潮社のマイブックにしました。

今年のマイブックは、買ったときより1,5倍くらい厚みが増した、それだけ良い1年になったはず。

まだ振り返るには早いから(だって推しの去就が分からないままでは、今年は終われない←)来月にしよう。

購入品紹介みたいになったけど、何事も備えあれば患いなし。愛亀は、飼い主を尻目に、陸地に登ってはダイブ、登ってはダイブを繰り返しています。今日も元気です。

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