見出し画像

複業を成功させる時間術

英検®1級オンラインスクール代表、英語でつくるセカンドキャリアコーチの森心(ココ)です。

=====【ご案内】=====

得意な英語を生かして、本業の働き方を変えていきたい

英語で複業・起業したものの、なんだかしっくりこない。モヤモヤしている」

「子どもが小学生になるまでに、自宅で、自分のペースで、英語を生かして働く環境を実現したい

こんなふうに、今の働き方(環境)を変えるなら、その鍵は

「英語……なのかもしれない」

と思っているあなた。

そう思いながらも、自分の可能性に自分で蓋をしていませんか?

そんな状況から一歩踏み出せるセミナーを現在企画中。

こちらの専用LINEで今後のご案内をしていきますので、ご興味のある方は、ぜひご登録を!
 ↓

===============

以前のnoteで、複業を成功させるためには、必ず

努力の娯楽化

ができる領域で……というお話をしました。

この「努力の娯楽化」を押さえたうえで、複業するための時間を生み出すために私が大事だと思っている2つのポイントをお伝えします。

  1. 時間を生み出すための投資を積極的に行う

  2. 脳の稼働効率を上げる

順番に解説していきますね。

1.時間を生み出すための投資を積極的に行う

時は金なり…

時間を生み出すための投資とは、

  • 日常の家事・作業を短縮・代理してくれるサービス、物を買うこと

  • 複業の業務をサポートしてくれるサービスを利用すること

を指します。

たとえば、

  • ルンバなどの自動掃除機

  • ごはんを作るのに便利な自動調理器

  • 乾燥機つき洗濯機

といった家電への投資。

複業する・しないに限らず、ワーキングマザーになり、生活の変化に対応するためにこれらの家電に投資する方も多いと思います。

また、複業の業務をサポートしてくれるサービスに関しては、本業のお給料を資本金にしつつ、かなり積極的に利用していました(そうしないとプログラム受講生の方をサポートする時間が生み出せなかった……というのもありますが)。

具体的には、

  • メルマガ編集

  • メルマガのnote記事化

  • プログラム運営にまつわるサポート業務

  • SNS投稿代行

  • 税務申告(税理士さんと顧問契約)

などなど。

これは本業があり、毎月定期的に収入があるからこそできることでもあります。

実はこれ、多くの方が気づいていませんが、本業がある人の強みなんですよ……。

こういったサービスを活用することで、副次的に個人事業主間の横のつながりが増えたのもよかったです。

2.脳の稼働効率を上げる

知識を増やすことが、脳の稼働効率を上げることに繋がります。

英語コーチの場合、知識が増えて脳の稼働効率が上がると、受講生の方から質問が来ても即レスできるようになったりライティングの添削に30分かかっていたのが、同じクオリティで10分でできるようになったりします。

知識を増やすためには、知識をインプットする場に身を置くのが一番効果的です。

講座、セミナー、動画講座など、「知りたい!」と思うものには即決で参加。

知識への投資は惜しみません(とうか、知りたすぎて我慢できない性分)。

本を読んで積極的に知識の習得に努めるのもいいですね。

私は毎月10冊、多い時には20冊購入します(その中でハマるのは1、2冊ですが)。

これらの知識のインプットが、私の脳の稼働効率を上げてくれているのは確かです。

先日、note作家として有名で、金融機関に勤務しながらさまざまな活動をされている猫山課長さんの本を拝読して、「あー、そうそう!」と共感する箇所があったので、ご紹介します。

これまでの日常とは違う日常へアップデートしないと副業というものは持続できない。そう感じました。これは副業を行ううえで必須だと思います。
副業に集中できる可処分時間をいかにつくっていくか
ここが死活的に重要なのです。

【出典】『銀行マンの凄すぎる掟』猫山課長(さくら舎)

この「副業に集中できる可処分時間」がめちゃめちゃ大事。

私はこの時間を生み出すのに、すごく苦しみました。

でも、視点を変えると、本業があるからこそ、その収入で時間を生み出すこともできる

資本金があることで、スタートダッシュが切れるんです。

今回の記事が、「複業する時間がない!」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

ではまた!

英語を仕事にするための複業のはじめ方
【期間限定】
複業を成功させる
3ステップメール講座プレゼント
(登録は
こちら

『英語でつくるセカンドキャリア』
MePlace代表
 森心(通称:ココ)


この記事が参加している募集

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?