ぴー

大学4年生

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最近の記事

One Life Beautiful

懐古することは、良くないこと、恥ずかしいことだと思ってた 過去を引きずってるみたいで、どんどん先へと進んでいくみんなから取り残されてるみたいで、 懐古しがちな自分はいつまでも過去に縋り付いているみたいで、受け入れたくなかった でもここ数年は、さすがにそれももう年2、3回とかになってきて、その時間が貴重に思えるようになった 懐かしさと、もう戻れぬ切なさと、形は違えど今も続いている嬉しさと、 ごちゃ混ぜになってじゅわんじゅわんする時間を今になってももてる自分を、大切にしたいと思

    • 受験勉強と就活

      大学受験は楽しめて、就活はしんどいものになってる理由。 中高の受験勉強では、 満点-取れた点数=伸びしろ っていう解釈ができてたけど、 就活では、 満点-面接で出来たこと(合否だけじゃなくて、一問一答の中身含めて)=自分のダメなところ になってしまっている 伸びしろも言い方を変えればダメだったところになるけど、伸びしろには改善する未来があって、就活でのダメなところは自分の欠点だと認識するところまでで終わってしまう感じ? 受験勉強は、模試でできなかったところはきちんと解

      • ちょっとずつ進もうっ

        早朝、動悸がして息苦しくて目が覚める。 今日という日を無事に終えられるのか、不安で不安で、あらゆる手を尽くす。 そして、面接を終えたところで力尽きる。 毎日これを繰り返していたら、だんだん就活そのものが辛くて仕方なくなった。 関連したものを見るだけで、息が出来なくなって、どうしよう、どうしようって、謎の恐怖にかられて居てもたってもいられなくなった。 通学中、なにもする気になれなくて、1時間ぼーっと窓の外を見たり、選考を通過した時でさえ嬉しくない涙が溢れたり。 しんどか

        • 幸せとはなにか

          迷走ぶりが見て取れるであろうnoteです^^ 4月 これからの未来をどうやって生きるか、 どんな道を進むか、考えた 一ヶ月、ずーっと考えた 結果、観光分野で途上国の経済活性化に貢献する それを目指すことに決めた 安定した企業に入って、穏やかな幸せを手にする道も想像してみた それが一番手の届きやすい幸せだと思った でも、その生活を手にすることができたとしても、私の頭の片隅には、地球の裏側で飢えに、紛争に、暴力に、苦しむ人の存在があって、見て見ぬふりみたいに、そのことを知

        One Life Beautiful

          憧れのおばあちゃん

          私のアルバイト先には色んなタイプのおじいちゃんおばあちゃんがいる。 おおらかで細かいことは気にしないおばあちゃん 繊細で職員の様子を良く見てるおばあちゃん とにかくおしゃべり好きのおじいちゃん 対照的に寡黙なおじいちゃん ここで繰り広げられる人間関係は面白くて、温かくて、考えさせられることが多い。 私の尊敬するおばあちゃん一人目。95歳。 できないことがあると、情けないと、悔しがる。 ただ、トイレまで、家まで、手を引くだけで、もったいないねえと言いながら、心からの感謝を

          憧れのおばあちゃん

          メモ

          目先の忙しさ、 とめどなく迫る情報におどらされたり、 周りと比べたりして、 自分の軸が分からなくならないように 迷子にならないように 答えは自分の中にしかないから

          先生のつくる音楽が好きで

          過ぎ去ってゆく時間の尊さを、はかなさを教えてくれたのが吹奏楽、 未来に向かって進む楽しさを教えてくれたのがTABIPPO。 どっちも大切で、それは活動が終わろうが関係なくて、私の心の中にはずっとあって ただそのバランスが色んなきっかけで傾いたりする 本当は前に進み続けたいけど、 ここ一年くらい、TABIPPOに入って人生が加速して、すごい熱量で前を見てきたから、たまには思い出に浸る時期があってもいいかな 母校の定期演奏会に行った。 有難いことに、私のパートは直接被っ

          先生のつくる音楽が好きで

          新しい春が来た

          ちょこっと振り返る。 心の声に従ってみた 大好きな吹奏楽を続けてみた大学1年生。 理想とはまるで違った。 毎日のように練習がある一方、クオリティは変わらない。 そのギャップに自分の心がどんどん荒んでいく。 貴重な大学生活残り3年を、ここに費やすのは絶対いやだと思った。 何も得られないまま、もやもやを残して卒業する未来が見えたから。 自分にとっては珍しい、強い意志だった。 いつだって我慢してきた。嫌なこともじっと耐えてきた。 周りに迷惑がかかるくらいなら、自分が我慢す

          新しい春が来た

          最近

          自分の心の声のどれが本物でどれが偽物なのか、 ただの言い訳なのか、それとも正義なのか 全部分からなくて、 自分が何者なのか、分からなくて、 何者でもないかもしれなくて、 ただ漠然とした不安でいっぱいで、 絶対大丈夫なのに、どうにでもなるのに、 だって今までもそうだったから、 それなのに、どうしよう、どうしたらいいんだろうって焦って焦って、 呼吸が早くなって いてもたってもいられなくて。 ほら、今日で大学2年生も最後だし、 この1年じっくり振り返って消化したいのに、その時

          大好きなリーダー。

          TABIPPO学生支部の活動が終わった。 7月から始まり約8ヶ月、それは長いようであっという間な、夢のような時間だった。 私にとってこの期間を語るにあたって欠かせないのが、なつみの存在。 全体の振り返りは後にして、なっちゃんの素晴らしさを知らしめちゃう! そんな回。 初めてなっちゃんを認知したのはオンラインkickoff。ZOOMの名前に埼玉って書いてあって親近感湧いたし、にこにこしてて、直感的に仲良くなりたいって、びびっときた。 そして次の日の運動会で初めましてを果たし

          大好きなリーダー。

          残り34日

          BackpackFESTA東京会場まであと34日。 大好きなだいすきなTABIPPO学生支部の活動が、もう少しで終わってしまう。 仮に来年続けたとしても、そこに今4年生の大好きなお兄お姉ちゃんたちはいないし、あざといが口癖のおじさんもいない。少なくとも。 正直に言って、すんごくさみしい。 まだまだみんなと旅企画に行きたいし、合宿がしたい。SlackのやりとりもMTGもしたい。 つい、時間が止まればいいのにって、言いたくなってしまう。 でも、私は、終わりがあるからこそ、限

          残り34日