【アメリカでYOGA】ヨガアナトミー/ヨガの解剖学

解剖学とまで学術的な内容ではないのですが

2が月弱消えなかった膝の痛みが
これを気にし始めたら消えてきたかも!ということをシェアします


warrior 2とか1のとき

私が膝を痛めた原因は一言で言うと
「やりすぎた」です。
「伸ばしすぎ」「曲げすぎ」「力入れすぎ」「体重かけすぎ」
本当にこの全部やっちゃってました(笑)
でも最初はホットヨガで汗をかいたり
体を伸ばすのが気持ちよくて
色んなポーズを極限まで体をつかってやりたい!って一心で
ヨガに通ってました。

アメリカの先生は多分、基本的にAdjustをしません。
触るとセクハラだし、逆にバランスを崩して怪我したりして訴訟とか怖いから?

まあこういうAdjustするリスクは日本でも同じだけど、
結構日本のYOGAの先生ってふわっとさわって是正してくれる方が多かったです。

あと、今の先生は
ポーズ1個するごとに
「はい、いま膝外旋ね~」とか「いま踏み込みすぎるとケガするよ~」
とかあまり言わない。

全く言わないわけじゃないけど
ケガ系は
Sunsalutationのとき
「when you jump or step forward, bend your elbow to prevent injury~」
Warriorのとき
「(前足)Can you see the toe ? Pull your knee toward your pinky tow.」
くらいしか言わない。←しかもこれ最近言ってくれるようになった。

そう、まさに!このPinky Toeに膝を寄せる動きが
私を救ってくれました。

今までは曲げている前の膝に全体重をかけてました。
ってことは伸びてる後ろ足って、ただそこにあるだけ状態。
しかも前足は深く曲げれば曲げるほどいいって思ってたので
踏み込みすぎて、70°とかになってた時もあったと思う。
足を鍛えるために必要なんだ!と思っちゃってたので(泣)

そうです。Hyperextension=過伸展

あるとき痛い理由これかも、、、
と気づいてWarriorをするときは後ろ足も、Torsoも、前足の腿も
全身を使ってバランスをとるようになってから
ほんとっにポーズが心地よくなりました。

あと、曲げてる前足の太もも(大腿骨の感覚)を気持~ち少~し外側にねじる。これが効く。この感覚によって太ももにも適度に体重を乗せれる。

Grace先生が押してくれた言葉
If you want to build a new muscle and structure, you must first destroy the old structure.
ヨガをするための筋肉を新しく作るには、今ある筋肉を傷つけなきゃいけないこともある。その時は辛くてちょっと痛い=LIFEも一緒=習慣も一緒

Find comfort in discomfort.
不安定の中の安定
=LIFEも一緒=習慣も一緒

いい言葉♡


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