褒められたらちゃんと受け取ろう
日本では、謙遜って美徳とされるけど、
褒められたときは、謙遜せずに、
「ありがとうございます」と
ちゃんと受け取った方がいい。
そうしないと、
別の場面で他人からエネルギーを奪う
エネルギーバンパイヤになってしまうかもしれないから。
他人からの好意をちゃんと受け取ることで、
エネルギーが循環し、流れがよくなる。
ここで、きっちり受け取らなければ、流れが悪くなり、枯渇したエネルギーを別のところから取ろうという動きが働く。
他人を褒めることができないとか、褒められて素直に受け取ってら他人を見るとイライラするとなってきたら、エネルギーが上手く流れていないということ。
そうすると、全く文脈の違うところで自分の自慢話を始めてしまったり、自分を認めてという承認欲求が強くなってしまうことも。
相手からしたら、エネルギーを奪いにくるウザい人。
だから、受け取れるものは、出来る限り受け取るに越したことはない。
これは、子育てにも言えることだと思っていて、
ちゃんと親に褒められ、認められてる子どもは、外に承認を求めない傾向にあると思う。
親に否定されたり、注意されてばかりいる子どもは、外に承認を求るしかなくなってくる。ウザくてマウントをとるだけの人になる可能性もある。
自分が満たされていれば、
他人からエネルギーを奪う必要はなくなる。
だから、エネルギーを受け取れる場面では、とにかく受け取りまくろう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?