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猫を迎えた日の思い出

私の猫を迎えた時の話。
コロナという言葉が出てくる2ヶ月くらい前。私は猫を飼う準備をしていて。

まずは保護猫とご縁があればと思い、申し込みや問い合わせもしたものの独身一人暮らしにはハードルが高くなかなか見つからず。
昔から憧れていたある猫種を飼うことに決めてブリーダーさんを探すことに。

その中でピンと来たブリーダーさんとコンタクトを取り、12月に生まれる予定があるよ、とお聞きして楽しみに待っていて。コロナが猛威を払い始めた3月にある程度成長してきて問題なさそうとのことでお譲り頂いたのでした。

800グラムの小さな子猫ちゃん。ブリーダーさんのお家から移動した時、バッグから見える外の景色を不思議そうに、すれ違うワンちゃんを新鮮な目で見てたことを鮮明に覚えてる。
地下鉄で移動したのだけど、電車のゴーッという音にびっくりしててバタバタしてる時は、ごめんねごめんね、と思いながら早く着いて!と思いながら帰路に着いた。

部屋に入ってバッグを開けて。
猫は警戒心強いからすぐには出てこないかも、と聞いてたのだけど一瞬で鞄から出てきて探索を始めて。
ご飯もすぐには食べないと聞いてたのだけど、あげた瞬間からガツガツ食べて一気食い😂
その日の夜は私のお腹の上でうとうと、これから宜しくね、ずっと大切にするねと話しかけたな。
今はもうこんなにくっついてはくれないけども😭

私の大好きな猫ちゃんとの生活が始まった2020年3月15日の出来事。

その後コロナ禍となり、一気にテレワークが進み子猫時代ほぼ毎日一緒にいられることに。これは猫との暮らしの上では想定外の出来事だったな。

私の宝物ちゃん、天使ちゃん。
朝起きたら横にいて優しく手でポンと私の顔を触るってくる。撫でるとゴロゴロ喉を鳴らしてくれる。
とっても幸せ☺️






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