【300時間あったら】

さっき読んでいた本に、小学生の女の子がやりたいことがたくさんありすぎて、「一日が300時間あったらいいのに」と言うシーンがあり、ちょっとした衝撃をうけました。

ひとつは300時間どんだけ長いんだよっていう驚き

もうひとつはそれだけやりたいことがある無邪気さ

人生かなり長いこと生きてきて、後半戦ともいえるような段階にさしかかり、一日が300時間あったらいいなとも思わないし、300時間あればできるのにと思えるほどやりたいことも思い浮かばない。

正直うらやましいと思いました。

その子は自分の能力や可能性に微塵の疑いも持っていないわけで、それはものすごく大きな力です

今夢見ることはもしかしたら叶わないかもしれない。
でも叶わない、とも限らないわけで、やっぱりこれくらい思うことは脳みそへのある種ご褒美なのではないかと思ったりもするわけです。

制約をかけているのは自分自身なのかもしれません。

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