【検定終了】メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種を受験しました
2022年11月6日（日）、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種を受験しました。
受けっぱなしはよくないと思い、当日の振り返りをまとめました。
当日の受験日記です。
会場到着
会場に到着したのは、試験開始30分ほど前。
自分の受験番号が貼られている席に着席した。
試験会場をザッと見渡すと…
1/3くらい欠席していた。
自作ノートを作ってる人がチラホラ。2〜3割くらい？
一方、過去問やポイント集だけで勉強している人もいた。
試験開始まで、自席で最後の追い込みをする。
公式テキストと自作ノートを使用。
試験開始10分前に、iPhoneをオフにする。
選択問題
試験の説明を受け、13：45から試験開始。
初めて見る問題が1割ほど、細かいところまで聞くなぁという問題が1割ほど。
カタカナ語は要注意と改めて思った。
30分経てば、退室できる。
わたしは試験開始後75分が経ったころ、15時くらいに退室した。
選択問題退室
論述対策のために過ごせる最後の時間
思いの外、疲れていた。
会場を出たら、グッタリしていた。
緊張していたのだと思う。
「このままでは論述問題にいけない…！」と思い、復習よりも休息を優先した。
持ってきていたアーモンドチョコをほとんど食べた。
お茶もゴクゴク飲んだ。
20分ほど、散歩や休憩し、リセットした後、最後の復習タイム。
自作ノートを中心に眺める。
選択問題で出たワードの定義を書かせることはないだろうと思い、選択問題で出なかった箇所を見返す。
座る箇所がなく、試験会場の廊下で立って論述前の復習をした。
近くのカフェに入る人もいたと思う。
カフェの喧騒に触れて集中力を切らしたくなかったから、わたしはカフェには行かなかった。
もちろん、iPhoneは電源オフのまま。ぜったいに触らない。
論述問題
回答用紙・下書き用紙→問題用紙の順で配布される。
用紙配布から試験開始までに5分ほど時間があった。
マスクで息がしづらい上に、緊張で呼吸が浅くなっていた。
試験開始まで、深呼吸を繰り返した。
16：15から試験開始。
まず、設問を読んだ。
問題文は事例文に過ぎないため、先に設問に目を通した。
設問から思い浮かんだキーワードを下書き用紙に書き殴った。
5分経過。
改めて、問題文を読み、さらにキーワードを書き殴った。
15分経過。
キーワードを元に、できる箇所から文章化。
途中、ゆっくり書いていては時間が足りないことに気づく。
漢字が思い出せなかったら、漢字を思い出すより、他の表現を探す方が手堅いかもしれない。
孤立の「コ」を「狐」と書いてしまった。
下書きには、正しく書いてたのに。
45分経過。
どうしようもなくわからなかった問いを何とか埋める。
苦し紛れ、だった。
55分経過。
氏名・受験番号の記入確認、さらっと読み返し＆漢字間違いを訂正しているうちに、時間終了。
60分経過。
「試験やめ」と同時に、筆記具を置く。
17：15試験終了。
解答時間に余裕はない。
帰路につく
集中力を使い果たし、ぼーっとしながら、試験会場を後にした。
駅に着いたら、温かいお茶を飲んで、一息ついた。
フツーのペットボトルのお茶なのに、妙に美味しかった。
「あぁ、やっと終わったな」とようやく実感した。
試験が終わった今、なぜか清々しい気分だ。
選択問題で迷ったところ、悩んだところもあるし、論述問題で表現が思い浮かばなかったところや書き直したかったところもある。
けれど、「やりきった」感がある。
お疲れ様でした。
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