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【noteでよかったこと】noteは人に届けるコンテンツ

「ブログもnoteもいっしょじゃないの?」と思っていた時期もありました。

しかし、今は「ブログとnoteは別モノ」だと思っています。

ハマるとわかりますが、noteにはnoteにしかない魅力がたくさんあるんです。

■ noteでよかったこと

noteでよかったことは、noteは人に届けるコンテンツなところです。

過度にSEO対策する必要がなく、読み手に向かって書けるところがnoteの魅力です。

・SEO対策された記事ってツマラナイ

実は、個人的には過剰にSEO対策された記事っておもしろくないな、読みづらいなと思っています。

たとえば、Googleの検索上位で以下のようなタイトルの記事をよく見かけませんか。

・●●の評価や評判、メリットデメリットを徹底解説!
・●●のおすすめ20選!クチコミをもとに完全比較
・【2021年版】コスパ最強の●●ランキングベスト30!

検索エンジンに好まれるキーワードを入れたくなるのはわかりますが、なんだか「おなかいっぱい感」を感じてしまうのはわたしだけでしょうか。

「メリットも、デメリットも、評判も…。
はい、はい。もう、わかったって〜〜」と。

検索上位に並ぶ記事は、似たような記事が多いです。

最近は検索しない若者も多いらしいですしね。

※以下、検索結果に感じるおなかいっぱいの原因をサラッとまとめますね。
(ご興味がなければ、読み飛ばしてください)

似たようなタイトル、内容の記事がGoogleの検索上位に並んでしまう理由は、SEO(検索エンジン最適化)対策をしているためです。
インターネットの世界では、検索上位に表示されるためのセオリーがあります。
検索上位を狙う人々が同じ対策をするため、同じような記事が上位に表示されてしまっています。

・noteは個性と自由に溢れている

一方、noteはSEO対策を必要としません。
(最近はnoteの記事も検索上位に表示されることもあり、SEO対策をしている人もいるでしょうが、SEO対策は不要だと思います。)

SEO対策が施されていない分、noteの記事は個性と自由に溢れています。

noteには、画一的なタイトルや似たり寄ったりの記事がありません。

そのため、読み手は個性豊かなコンテンツを楽しむことができます。

また、書き手はGoogleのご機嫌伺いをすることなく、好きな記事を書くことができます。

ある商品を使った率直な感想を書きたいだけなのに、検索上位に表示されるために「評価」という言葉を使ったり、メリットとデメリットを整理したり。
心の赴くまま書きたいときは、noteの方が楽しくスラスラと書けます。

・noteの発信方法

さらに、noteでは発信手法もさまざまです。

テキストもあれば、画像、つぶやき、音声、動画もあります。

自分が好きな方法で発信できます。

個人的には、自由な発信方法とは裏ハラに、noteではテキストの装飾機能が限られているところがとてもスキです。
「限られた表現方法の中で、どのように発信するか」
発信者としての腕の見せどころです。

■ noteは人に届けるコンテンツ

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Googleで検索上位に表示されるためには、SEO対策が必要で、どうしても検索エンジン(機械)の評価を意識しながら書くこととなります。

しかし、noteは機械を気にせず、届けたい相手に向けてコンテンツを書けます。

人に届けるコンテンツと機械に届けるコンテンツ。

あなたはどちらのコンテンツがおもしろいと感じますか。

たくさんのnoteがたくさんの人の心に届きますように。

#noteでよかったこと

たくさんのnoteの中から私のnoteを選んでいただき、ありがとうございます! いただきましたサポートは資格取得費用に使わせていただきます。